地元のものを使って新年の準備~注連縄作りワークショップ~

27日(水)、南砺市(なんとし)で注連縄づくりを体験してきました。
昨年も参加した注連縄づくりワークショップ。(昨年のブログはこちら
自然のものを使い、「縄をなう」ところから作る貴重な体験。

講師は、元・南砺市地域おこし協力隊の渡邉さん。隊員時代に地域の方から注連縄づくりを教わり、少しでも多くの方に体験してほしいとこのワークショップを開催しています。

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稲わらと稲穂、南天は、南砺市五箇山産。
他にも松やゆずり葉、水引など飾りも用意されています。

さっそくスタート!
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稲わらを15~20本ほどの束にし、2つをひねりながらまきつけていきます。
途中、稲わらを継ぎ足しながら長くしていきます。真ん中の部分が太くなるよう、継ぎ足す稲わらの本数を調整。
作り始めると、昨年の感覚が戻ってきてスムーズに手が動いていきます。

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縄をない始めると皆さん無言...黙々と作り続けていくのが印象的でした。
途中、偶然いらっしゃっていた中国の方も挑戦!こちらも日本の文化に触れる貴重な体験に。

2本の縄を巻きつけ終たら、もう一束作っておいたものを巻きつけていきます。
渡邉さんの師匠は、3つのわら束を一緒に編んで作るそう、しかし、それには技術が必要ということで2回に分けて編んでいくようにしているとのこと。
地元の方の技のすごさを感じました。

縄をなうだけで1時間!集中したからか終わった瞬間ふーっと一息ついてしまいました。
最後は飾りつけ。南天、松、御幣などひとつひとつの意味を確認しながら飾り付けていきます。何をどこにつけるかは自由。

完成品はこちら!!
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今年も二連の注連縄にしました。最初から自分で作った注連飾りは、温かみがあり、嬉しくなります。
お正月飾りは、28日までに飾るのですが、今年は30日が大安なので、遅くとも30日に飾ると良いそうです。(29日は「二重苦」ということで飾るのは良くないのです)

縄をなっている間、昔はこうして願いを込めながら毎年作り、新年を迎える準備をしていたのだなと感じました。
「作る」より「買う」事が当たり前になっている今の時代だからこそ、このように1から作る機会は大事な時間だと思います。
昔から受け継がれている手業を知り、体験していきたいと思いました。

今年も自分で作った注連縄をかざり、新たな年を迎える準備をしていきたいと思います。(富山県定住コンシェルジュ大村)

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