【参加レポート】とやま帰農塾・灘浦塾(氷見市)2日目

8/19(土)とやま帰農塾・灘浦(なだうら)塾2日目。
(→とやま帰農塾・灘浦塾1日目の様子はこちら

この日は海をちょっと離れて、野菜収穫体験に里山へ向かいます。
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氷見市には、長坂(ながさか)という棚田地区があります。ここ長坂の棚田は、農林水産省が指定する「日本の棚田百選」にも指定されています。
棚田を見下ろす絶景ポイントからは、富山湾と、晴れていれば立山連峰まで見えます。

この日は、長坂で自然農法を実践しているNICE FARMさんを訪ねました。
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自然農法や、固定種・在来種について、作物が育つ原理などお話いただき、塾生のみなさんは興味津々。
家庭菜園をされている方もたくさんいらして、質問が飛び交います。農の体験ツアーならではの光景ですね。
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収穫体験では、ナスやオクラ、万願寺唐辛子などを収穫。
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星型ではない丸いオクラ。八丈島伝来の「八丈オクラ」。
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生で食べられると聞いて、パクリ。筋もなく、おいしい!

ここで収穫した野菜は、この日のお昼に食べるカレーの材料になります。
それも普通のカレーではなく、「氷見カレー」と呼ばれるもの。
この氷見カレー、普通と何が違うのかというと、ベースに「氷見産煮干のだし」を使うというところ。
氷見カレー学会に加盟する飲食店でそれぞれ工夫して作っているそう。
今回は、氷見カレー学会会長の梶さんに氷見カレー作りをレクチャーしていただきます。6.JPG煮干だしのほかに、様々な魚のあらでとっただしもプラスして味の深みを出すのが今回のポイント。7.JPG煮込んでいるあいだ、だしのいい香りがしてきます。8.JPG並行してスパイスを炒めていきます。こちらもいい香り!
いか、あさり、スズキなどの魚介類と、朝収穫してきた夏野菜も入れて煮込めば完成!9.JPGスパイスの効いた本格派カレーが出来上がりました。10.JPG彩りにミツバを添えて。和風のだしなので、よく合います。11.JPGNICE FARMさんからいただいたカラフルなミニトマト。12.JPG海を背に、優雅なランチタイムです。
各班の出来上がったカレーを食べ比べ、「うちの班のが一番おいしい」とみなさん得意げでした。

午後はところてん作りに挑戦です。天草から作るところてん。天草と水の割合や、煮込み加減など、なかなかデリケートで難しいそう。
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天草。初めて見ました。磯の香りがします。
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よく洗ったあと煮込みます。常にかき混ぜているのがポイント。
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お酢を加えてさらに煮込んで、2回濾す。
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表面の泡を取り除いて、冷蔵庫で固まるのを待ちます。
きちんと固まるかドキドキ!

このあと、灘浦ウォークが予定されていましたが、突然の雨により予定変更。
少し休憩を挟んで、夕食会場の民宿で「移住定住講座」が開かれました。
氷見市商工・定住課の塚原さんから氷見市の暮らしについてお話いただき、移住に関する質疑応答が行われました。
海の近くならではの暮らし、空き家の現状などについてお話いただき、塾生からも様々な質問が出ました。
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氷見市では、氷見市IJU応援センター「みらいエンジン」が氷見市の移住に関する相談全般に対応してくれています。
移住の前にできるだけ不安は解消しておきたいものです。そんなとき、質問できる窓口があるのは心強いですね。
移住定住講座のあとは、魚料理たっぷりの夕食をいただき2日目も終了です。
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富山県定住コンシェルジュ

富山県定住コンシェルジュ

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