【参加レポート】とやま帰農塾・五箇山なぎ畑塾(南砺市)2日目

8/24(木)とやま帰農塾・五箇山(ごかやま)なぎ畑塾2日目。
(→とやま帰農塾・五箇山塾1日目の様子はこちら
この日は朝から雨で、予定を変更してミョウガの収穫に向かうことになりました。
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ミョウガの収穫適期を教えてもらい、いざ収穫です。
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こんなふうにひっそりと生えています。
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高く伸びた草を倒しながら摘み取っていきます。
1時間ほどでコンテナ2つ分のミョウガが収穫できました!

宿泊所に戻ってお昼を食べた後には、晴れ間が出てきました。
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午後は、この塾の名前にもなっている「なぎ畑」を行います。
なぎ畑とは、種を植える前の畑に火を入れて、畑の殺菌や酸化した畑を中和することを目的として行うものです。
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山を登って畑を目指します。
塾長の西さんは、五箇山伝統の赤カブの種取のために毎年、山間の畑でなぎ畑をして種を植え付けています。
赤カブは、在来種の野菜で、無農薬無肥料で作っているそう。それでも毎年種取ができるというのは、やはり土作りをしっかりしているからなのでしょう。
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なぎ畑はまず、枯れた草を取り除きます。
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そして火入れ。草が乾燥していれば、火はどんどん広がるのですが、この日は湿っていたためじっくりと火を入れていきます。
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塾生も挑戦!
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燃やした畑を耕し、畝を作ります。
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そこに赤カブの種をまいて、この日の作業は終了。
花が咲くまで育て、乾燥させたらやっと種が取れます。
なぎ畑はずっと昔から行われてきた農法。
塾長の西さんがUターンで五箇山に戻ってきたころには、在来種の赤カブを育てている農家さんはわずか1軒しかなかったそう。
西さんは、昔からの伝統を引き継いで行こうと、先輩方にやり方を教えてもらいながらここまでやってきているのです。13.JPG

私の参加はここまで。
1日目の民具作りに始まり、報恩講料理、なぎ畑と、五箇山地域の伝統を守っていこうという西さんや地元の方々の思いを強く感じた2日間。
伝統を守り、伝えていくのが自分の誇り、と話す西さんの横顔がとても印象的でした。
(富山県定住コンシェルジュ一条)

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