都会と田舎暮らしの違い ー食育編ー

先日、地域の方を招いてわがやで食事をしました。
今回は、そのときに話して食について気づいた「都会と田舎の違い」です。

東京で生まれ育ったため、近くに田畑はなく、大人になるまで玉ねぎがどう育つかを知りませんでした。
野菜や魚は、スーパーで見るもの。野菜は通年同じものが並び、魚は切り身で販売されています。
岩美町に移住してから畑を始めたものの、どれが草でどれが苗か見分けがつかなかったり、土づくりの仕方がわからなかったり、なかなかうまくいきませんでした。
ご近所からいただく野菜や魚で、旬がいつなのかを知りました。

岩美町で生まれ育ったという地域の方は、子どものときから農作業を手伝ったり、近くの海で遊んだりしていて、自然にそういうことが身についているとのこと。
最近では、都会の小学生にスイカの絵を描かせると木に実ったスイカを描く子が増えているとか。
自分が食べているものが、どうやってできているかを知ることで、もっと食や料理に興味を持てたのかなと思います。

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朝の散歩にでかけた河合谷高原。昔は大根畑が広がっていたそうです。

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日の出の時間が遅くなってきました。朝はだんだん肌寒くなっています。

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ブナ林には、いろいろなキノコが見られます。自然豊かなところは、田舎ならでは。

田中 泰子

田中 泰子

鳥取県庁

東京生まれ。2013年7月に岩美町地域おこし協力隊として移住。 町観光協会に所属し、アニメ「Free!」で地域とファンをつなぐ事業や、民宿支援、観光振興などに携わる。写真家・市橋織江さんに撮影してもらった岩美町の観光ポスターは、第64回日本観光ポスターコンクールで日本観光振興協会会長賞を受賞。 協力隊の任期が終わった2016年4月から、移住を検討する女性単身者のためのシェアハウス「TACOBUNE」を運営。さらに空き家を改修して自分の家をつくっています。

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