「直川」が育んだ大切な宝物

「自信と創造力を持って、堂々と未来を担ってくれる子どもたちです。」
「お父さんやお母さん、地域の方々の背中を見ながら育ってきた子どもたち、直川が育んだ大切な宝物です。」

この言葉は、ちょうど一週間前の2月28日
佐伯市立直川中学校で開催された「卒業プレゼン」終了後の校長先生の言葉です。

直川卒業プレゼン2018
(ほんの一部ですが、是非ご覧ください!)

卒業プレゼンとは、毎年この時期に開催される直川中学校の卒業生によるプレゼン大会です。
12名の生徒一人ひとりが、それぞれの演題に沿って約5分間、在校生や先生方、保護者や地域の方々の前で自身の想いを発表するのですが、
頭にヘッドセットを装着し、自分達で考え作成したスライドに合わせ、身振り手振りを交えながら一生懸命にその場にいる人たちに自分の想いを伝えようとする姿が、ほんとうにかっこよかったのです!
緊張の中にも堂々とした彼らの振る舞いに、終始圧倒されっぱなしでした!!

そして、プレゼン終了後に冒頭の校長先生のお言葉を聞き、胸がぐっと熱くなり
直川ってやっぱりいいな。と改めて感じたのです。

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そんな卒業プレゼン、今年のテーマは「NGP×SDGs」。

NGPとは、直川卒業プレゼン
SDGsとは、国際連合が持続可能な社会を目指し、2016年から2030年までに達成するために定めた目標のこと

授業でSDGsのことを学んだ生徒たちは、自分達の未来はSDGsとは切っても切り離すことはできないと考え
SDGsに自分達の未来を重ねて今回のプレゼンに取り組んだそうです。

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保育士、看護師、技術者、まちづくりに関わる仕事、料理人、美容師、人を支える仕事、建築士などなど、生徒それぞれの夢や目標に、自身の考えや家族仲間に対する想いも盛り込み、SDGsと重ね合わせてまとめ上げ堂々と発表する姿は、ほんとうに素晴らしかったです!


今年で4年目となるこの取り組みは、他の保護者によると年々クオリティが上がっているそうで、今後の開催もすごく楽しみですし、現在、直川小学校に在籍する子を持つ親として、直川中学校に我が子が通うようになる日が、より楽しみになりました!!
そして、もっともっと多くの地域の方々や、直川中学校のOB・OGの先輩方にも是非とも見て欲しい取り組みだなと、卒業生の一人として感じました。

小・中一貫教育研究校の指定を受け、研究を重ねている直川小学校と直川中学校。
小学校で地域のことを学び、中学校で人口がどんどん減少していくなかでどう生きていくかを考え、ローカルからグローバルへ、グローカルな人材の育成に取り組んできたこの9年間の集大成である「卒業プレゼン」。


この「卒業プレゼン」を立派に終えた12名の生徒たちは
本日卒業式を迎え、それぞれがそれぞれの夢に向かって旅立ちます。

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佐伯市立直川中学3年生の皆さん
ご卒業、本当におめでとうございます。
新天地での活躍を、心から応援しています!

#直川卒業プレゼン2018

竹島 麗  -Urara Takeshima-

竹島 麗 -Urara Takeshima-

大分県佐伯市

大分県佐伯市直川の地域おこし協力隊となり1年が経ちました。出身地大分県佐伯市直川。好きな映画予告編「アフター・ウェディング」。小学生の娘がいます。

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