ちょっと前の酒づくり体験

少し前のブログで京都から友達が来た時に酒造りの話をした
2月に大地酒造というところで酒造りを体験したのだが
その寒い日の話をしましょう
蒸し暑い日が続いているのでちょうどいいやろ

寒いときにつくるのは何故って?
麹と蒸し米がタンクで混ざった時に熱を出すんですが
この時に摂氏12~14度程度を保たないと良い酒が出来ないとのこと
(ここは聞きかじりですよ 正しいことは酒造会社のHP等で確認のこと)
タンクには温度計がついていて杜氏が常にチェックを行う
少しでも既定の温度より上がると氷を入れるんですよ

麹部屋.jpg
(麹部屋と杜氏さん 下は出来上がった麹)
麹.jpg

蒸しあがったコメをバラバラにする作業
その米を麹の入った大きなタンクに運び入れる作業
タンクの中に入れた米を麹と混ぜるために
長い櫂のようなもので、ゆっくり差し込んで早く引く作業など
下準備と後処理が大変なのですが、中間の人出が一番欲しい部分の
作業をやらせてもらった

コメ蒸し器.jpg
(米蒸し器の前に立つボランティアの高校生)

初めてで、いい体験だったと思う
何よりもびっくりしたのは使用しているほとんどのものが
昔から使われている設備ばかりだったということ
もちろん
麹をつくる部屋も昔のまんま

昔の設備.jpg大地酒造.jpg

煙突 神様.jpgお米を蒸しあげるものも、薪から重油に変わりはしたであろうが
形は変わっていない 酒蔵でよく見かける耐火レンガ造りの
煙突も飾りではなく、蒸しあげるための熱源を外に逃がす役目がある

麹と米を混ぜるタンクも私が生まれた年代に作られたものだったり
最後に出来上がった酒を絞り、酒かすが出来る機器も
何なら何まで
古くから使用されているもの

作業が終わり、寒すぎたのと普段使わない筋肉を使ったので
車で20分くらいの直川鉱泉センターの湯船に長く浸かっていたが
体の痛みはしばらく続いたと思う

鉱泉センター.jpgお酒造りは本当に大変 飲んで酔うのはもちろんかまいませんが
つくり手のことも少しはその時に思ってあげてな
僕らが作った酒.jpg
僕たちが作った酒やん  誇らしいなぁ

すーさん

すーさん

大分県佐伯市

地域おこし協力隊として 京都から佐伯にやってきてはや一年半 朝のあいさつ「おはようっすー」から いつのまにか「すーさん」です 釣りバカからではありません

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