祇園、切畑八坂神社の「疫神斎(1)~綱切神楽~」。

DSC_0095 0000.jpg

弥生切畑の「八坂神社」。

DSC_0124 0000.jpg

神域「疫神塚」。

DSC_0123 0000.jpg

昔むかし、佐伯に「疱瘡(ほうそう)」という病が流行した。

ひとの力では、どうすることもできないこの病を神威によって鎮めるため、

この「疫神塚」を作ったという。

DSC_0155 0000.jpg

「疫神塚」は毎年、2月3日の節分の日に作られます。

(この作業の様子は、2018年2月3日にこのブログに投稿しています。)

DSC_0184 0000.jpg

1782年から一度も途切れることなく続くこの「疫神斎」は、

第238回目が、2019年3月10日(日)に行われました。凄い!

(2月:疫神塚づくり → 3月:疫神斎)

DSC_0227 0000.jpg

「神事」に始まり、「佐伯神楽」が奉納されていきます。

DSC_0266 0000.jpg

DSC_0277 0000.jpg

DSC_0295 0000.jpg

子どもたちの成長を願い、無病息災を願い、

地域の輪が育まれてきた行事なんだなぁと、感慨深くある時間。

この瞬間も歴史のひとコマになっていくのでしょうね。

DSC_0309 0000.jpg

DSC_0356 0000.jpg

DSC_0352 0000.jpg

佐伯神楽の「綱切神楽」。

この神楽は「八岐大蛇を退治する様子」を表現しています。

天井から下がる"さらし"を、大蛇に見立てております。

DSC_0376 1111.jpg

DSC_0464 1111.jpg

そして、その八岐大蛇を退治したのは「スサノオノミコト」。

じつは、この疫神斎における神、

ここでの疫病を封じ込めるために頼った神は、

また「スサノオノミコト」とのこと。

ここで綱切神楽を舞うのには、意味があるんですね。

DSC_0459 0000.jpg

綱切神楽に続いて、「疫神祓い」に。

DSC_0207 0000.jpg

DSC_0478 0000.jpg

つづく

大野 達也

大野 達也

大分県佐伯市

千葉県出身。2015年10月末、大分県佐伯市に移住。本市は海と山の国定公園を擁しております。空港から1時間40分。新幹線は走っていない。都市部からのアクセスが良いとは言えないものの、だからこその手つかずの自然が残されております。特に沿岸部は、リアス式海岸であることが大きく地域性を育んでくれました。海外旅行に行っている場合ではないですよ。地方都市をめぐりましょう。旅行先に、移住先に佐伯をお選びいただけましたら幸いです。

コメント

この投稿者の移住ブログ

大分県佐伯市(さいきし)の移住ブログ