「サカセ地蔵」のどんどん焼き。

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バス停「地蔵前」。ここは宇目。

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1月24日。新春の「坂瀬地蔵尊」。

一人一願一成就の地蔵尊として、参拝者を集めています。

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さて。いろいろ気になる点が。

「地蔵尊」でありながらも、「しめ縄」がかかっていたり。

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賽銭箱の前には「おりん」が置かれつつ、上から「鈴」が下げられます。

ここはお寺?それとも神社?

宮司さんはお経でなく、祝詞を読まれておりました。(たぶん)

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祝詞が終わると、宮司さんは「祓い串」を手に取ります。

すると、お宮の前に、一気に人が集まります。

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祓い串には白い紙でなく、金色のシャンシャンしたものが付いています。

こ、これは・・・?

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なんかとてもいい感じ。

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私も背中に当ててもらいました。

とてもありがたい気持ちに。

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あとから調べたところ、一説によると・・・

坂瀬地蔵尊は、日田市の有名な「高塚愛宕地蔵尊」と兄弟関係にあるとのこと。

たしかに、どちらも「神仏混淆」の形式をそのまま残しています。

なぜ兄弟かというと、坂瀬地蔵と高塚地蔵は、作者が同じといわれているためです。

その作者は、1300年以上前の奈良時代の偉い僧侶「行基上人」です。

行基は、東大寺の「奈良の大仏」建立の責任者で、東大寺の四聖とされています。

ありがたいお話です。

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神事が終わると、「どんどん焼き」で一年の無病息災を祈願します。

持ち寄った正月飾りも感謝を込めて燃やします。

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最後に、花餅まき。

そして、美味しい猪雑炊のふるまいで、賑やかな行事となりました。

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大きな大きな「奈良の大仏」の建立責任者が作った「お地蔵さま」がある坂瀬地蔵尊でした。

大野 達也

大野 達也

大分県佐伯市

千葉県出身。2015年10月末、大分県佐伯市に移住。本市は海と山の国定公園を擁しております。空港から1時間40分。新幹線は走っていない。都市部からのアクセスが良いとは言えないものの、だからこその手つかずの自然が残されております。特に沿岸部は、リアス式海岸であることが大きく地域性を育んでくれました。海外旅行に行っている場合ではないですよ。地方都市をめぐりましょう。旅行先に、移住先に佐伯をお選びいただけましたら幸いです。

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