日の出スポット、「豊後二見ヶ浦」。

DSC_0829 0000.jpg

大分県佐伯市「上浦」。

ここには、「豊後二見ヶ浦」がある。

DSC_0834 0000.jpg

ここからの朝日は、本当に美しい。

「東雲(しののめ)」という日本の古語があるが、

調べると、「夜明け前に茜色にそまる空」を意味するとのことである。

DSC_0838 0000.jpg

DSC_0884 0000.jpg

DSC_0915 0000.jpg

まさに、ここは「東雲(しののめ)」と呼ぶにふさわしい場所で、

この豊後二見ヶ浦に、隣接した小・中学校の名は「東雲」である。

DSC_0917 0000.jpg

DSC_0923 0000.jpg

この上浦から見る、東の方向には「伊勢神宮」があり、

それが太陽の光をより有り難いものにする。

DSC_0934 0000.jpg

「豊後二見ヶ浦」には、男岩17m・女岩10mの夫婦岩があり、

そこに、長さ約65m、重さ約2トンのしめ縄がかかる。

DSC_0937 0000.jpg

この大しめ縄の張り替え作業は、年末の風物詩で、

毎年「12月の第二日曜日」に総出で行われる。

DSC_0939 0000.jpg

写真ではご覧のとおり、しめ縄はくたびれている。

張り替え前のほぼ1年経った状態のしめ縄である。

DSC_0940 0000.jpg

1年の風雨を耐え忍んできた大しめ縄には、役目を果たしてきた貫禄がある。

DSC_0955 0000.jpg

そして、2018年12月9日。

平成最後のしめ縄の張り替え作業が行われた。

なんと、「50回目」の作業である。

ただ張り替えるだけではない。

藁一本から、まず65mの縄を3本作り、それを合わせて、

一本の大しめ縄にする大変な作業である。

DSC_0978 0000.jpg

「夫婦岩」の50回目のしめ縄張り替えであるから、

「金婚式」を迎えたといえる。

めでたい。

文字通り、朝日を受けて、夫婦岩が金色に輝く。

DSC_1037 0000.jpg

大しめ縄も新しくなり、正月には綺麗な夫婦岩と朝日が新年も楽しめる。

今では地域の当たり前の光景であるが、

50年もの間、当たり前にし続けてきたことに、頭が下がる。

「初日の出」は、豊後二見ヶ浦でパワーをいただこうか。

大野 達也

大野 達也

大分県佐伯市

千葉県出身。2015年10月末、大分県佐伯市に移住。本市は海と山の国定公園を擁しております。空港から1時間40分。新幹線は走っていない。都市部からのアクセスが良いとは言えないものの、だからこその手つかずの自然が残されております。特に沿岸部は、リアス式海岸であることが大きく地域性を育んでくれました。海外旅行に行っている場合ではないですよ。地方都市をめぐりましょう。旅行先に、移住先に佐伯をお選びいただけましたら幸いです。

コメント


  • *メールアドレスは公開されません

この投稿者の移住ブログ

大分県佐伯市(さいきし)の移住ブログ