【田舎スクール】驚異のパワフルおばちゃんグループとおやき

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望月に住む60代〜80代のお母さん達が中心で、季節のお菓子やお料理、着物や浴衣をこわしてリメイクしたり、籠を編んだりなど手仕事とおしゃべりを愛するお姉様方でございます。

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昨日は、伝承おやきの回で、望月に伝わる美味しいおやきの作り方を習いました。
かつて美味しいおやきを作って地元民の胃袋を掴んでいたおばあさんが、「ボケちゃって作り方なんて思い出せねぇなぁ」と。
そしたら、おばあさんの後輩のおばあさんが、なんとかレシピを聞き出すことに成功し、
それをみんなに共有してくださいました。伝えてくれたことに感謝です

こうやって、誰かが誰かへ。

皆さん一緒に大勢でおやき完成までは数時間でしたが、おやきの具材を作るのには...

切り干し大根・・ 大根の栽培→千切り→天日干し→大量に煮る
野沢菜・・ 野沢菜の栽培→濃いめの塩分で漬ける→水で2回戻す→再度味を整える

って、この辺の方々は素材の栽培からが基本なので、私からすると気の遠くなるくらいの工程と時間もかかっていて、ちなみにこの日も、仕込みにも4、5日かかったそうなのですが、
めっちゃ大変なのに、そこまでしてみんなに共有しようと思うエネルギーってどこから来るのでしょうか。(お金じゃないことは確か。)


もう、お母さんたちって、ヨギなんじゃないかと思う。笑


田舎に越してきて思うのですが、、、
知恵って、お金で買えないものですね。

都内にいた頃、自己投資だ!と思って自由に使えるお金をほとんど学びに費やした私ですが、
そもそも私の関心ごとは大体が《大自然》の中で成立する分野ばかりで、都会では網羅しにくかった!笑
理想的なフィールドを与えられた今、13年間都内にいる間ひたすら頭にインプットしたことを、
全身でアウトプットする日々を送っています。
友人はこんな私のことを、「まるで野生に還った鹿ちゃん」と表現しておりました。笑

豊かな環境に身を置いたことで、全体的にスピードダウンできて自分の気持ちにも少し余裕が生まれて、インプットも気持ちがいい。
東京では何もかもスピード感が必要だったし、えらい量の情報整理とか、なんか大変だった。移住してその呪縛から解かれ、1年半ほど経ちましたが、自分のベストなペースというか、本来のリズムみたいなものが掴めるようになってきました。
仕事も重要だけど、生活そのものが、ふっつーに暮らすことがこんなに楽しくて、この暮らしの豊かさがこんなにも人を幸せにするのかと、改めて気付けたかな。

例えば、学びたいことがあって、1万円がポンと与えられたとします。
都会で2時間のセミナーを5千円〜1万円で受講するのもよし、はたまた往復5千円で高速バスに乗って、地元の面白い人たちと交流しながら実践的なフィールドワークを学ぶのもよし。すると、美味しい空気を吸えて、源泉掛け流し温泉(500円)に寄れて、無農薬の新鮮なお野菜をお安く仕入れて帰れて、って学びに付随するオプションとそのクオリティが半端ない!
これで実際に日帰りでも望月に通い始めた友人たちがおりますよ。

そうそう、こちらのおばちゃんグループで次回は、もんぺを作るそうです!
履きこなすと一番だめになりやすい膝回りやお尻周りの補強、畑に出た時に靴にちゃんと被せられるように計算された丈、ここだけ聞いてもただのもんぺじゃないですね〜
おばちゃんたちの経験に基づいた痒い所に手が届くもんぺ。農業女子的にはヘビロテ間違いなしです。わたしも絶対参加♪
事前告知出来たらします!

そしておばちゃんたちの郷土料理が炸裂する楽しいマルシェは9/22❣️
https://www.facebook.com/tsukihito.marche/


他にも、素晴らしい出店者さんたちが望月に集合します!
ぜひ遊びにきてください♪



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望月ジャーナル

望月ジャーナル

長野県佐久市

目指せ!「耕しながら好きな仕事をする」。地域おこし協力隊、ヨガインストラクター。2018年 神奈川県葉山町より佐久市望月へ移住。石川県金沢市出身、東京在住歴13年。2016年 イギリス、フランス、スイス、南アフリカにて有機農業研修の後、千葉と神奈川にて、オーガニック農園のスタッフとして栽培や都内でのマルシェ出店など農業に携わる。 自然に寄り添う暮らしの豊かさや私のハートウォーミングな日々、ここに暮らすオモシロイ人たちのことも綴ります。

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