厳しい冬のその先に

こんにちはえふでです。
今日もこのブログを訪ねて頂きありがとうございます。

1月中旬から下旬、佐久では寒さが一番厳しい季節を迎えます。
冬になってからすでに何度か雪が降っては解けてを繰り返しましたが、
今朝(1月11日)は今シーズン初の雪かきをしました。

と言っても深夜に降った雪の量はわずかで、ふんわり軽いので助かります。
竹ぼうきで掃いて除雪しました。

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よく晴れたお陰で、日向の路面はすぐに乾いていきました。
太陽って本当にあったかい。
厳しい寒さの中でも、そんな陽差しを浴びた草木には、
よく観察するとすでに春の兆しが発見できます。

人間が寒い寒いと言ってる間に、
自然は一足先に春へ向かってどんどん動いているんですね。

そんな様子をここ数日の庭からご紹介します。


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▲お正月最後の連休が明けた1月9日(火)の朝
前日は日中雪や雨が降ったりやんだり、
夜は雪の予報でしたがそれほど気温は下がらず、やわらかい雨の朝となりました。
陽が昇る頃にはうっすらと雲間から光が射し始め、
水滴がついた南天の実や、梅、ボケの枝先に春を感じます。

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▲1月10日(水)朝から快晴
透き通った空気。朝日が眩しい。
照らされた地面を注意深く観察してまわると、
春の象徴、オオイヌノフグリや福寿草、そしてフキノトウが!
あちらこちらで顔を出しているではありませんか。
梅の枝のつぼみも、陽が当たるといっそう生き生き見えます。


そして、今朝


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▲1月11日(木)快晴。前日深夜の降雪で一面白く雪を被る。
雪の白さに良く映える南天の赤。
地中の福寿草やフキノトウは、何度雪を被っても日が照ればまた顔を出し
陽差しを目一杯浴びてじっと力を蓄えています。


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11日の午後は冷たい風が吹き、気温もぐんと下がって冷え込みました。
午前中の雪かきは軽装でも平気なくらいでしたが、
凍える寒さに改めて真冬を実感させられました。

寒冷地の冬は、確かに寒いし、確かに辛い。
それ故感じる、春のわずかな兆しに対するの喜びや
待ち遠しく期待に満ちた希望は、
田舎暮らしを始めて得られた冬の楽しみです。

昨年の冬は、仕事がなくて不安な日々ばかりでしたが、
福寿草の明るい花の存在に気持ちが救われたのを思い出します。

秋の終わりは、いよいよやってくる冬の備えに慌て、
日に日に増す寒さにジタバタ、気づけば冬になり、
そうこうしている内に忙しく年末を迎え、すぐにお正月が来きます。
そしてお正月が明けて日常が戻るちょうどそんな頃に本格的な寒さがやって来ます。
降雪も増え、気持ち的に一層辛くなりますよね。
しかし、そんな人間をよそに自然はとっくに春へ向かっているんですよね。

寒さでついつい足元の変化に気づきにくい季節ですが、
実はその一番辛い時に、ちゃんと希望が用意されている。
それを見逃さず発見できると、
冬の向こうの春の訪れがぐっと間近に感じられて、
厳しい冬を耐えられる気がします。


今日も最後までお読み頂きありがとうございました。
それでは次回をお楽しみに〜。

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えふで

えふで

長野県佐久市

東京杉並に長く暮らしていましたが、山の見える自然豊かな土地での暮らしを求めて2016年3月に50才で信州佐久の里山へ移住しました。 目下、絵本作家を目指すグラフィックデザイナーとして田舎暮らしに奮闘中。 家族は妻と愛犬バティー。築35年の空き家を改装した家で草木と田畑に囲まれて暮らしています。 田舎暮らしを検討中の皆さまのお役に立てるよう、移住先探しから移住後の暮らしまで、絵と写真とデザインを駆使して情報発信していきます。 ブロガー名の「えふで」の「え」は絵・縁、「ふ」はフォト(写真)・ふるさと・ふれあい、「で」はデザイン・出会いの意味を込めました。どうぞよろしくお願いします。

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