歳神様を送る「どんど焼き」

ペーターランドのウキウキ移住ライフ

どんど焼きはお正月の門松やしめ縄などを火で燃やし、元日にお迎えした歳神様を、その時立ち上る煙に乗って天にお返しする行事です。

本来、1月15日の小正月の行事ですが、成人式や冬休みに合わせて行う地域も増えてきました。

近所の皆さんが、枝に刺した白や食紅でカラフルな色をつけた繭玉(まゆだま)団子を手に、畑に集まってきました。

養蚕(ようさん)が盛んな時代にはカイコ繭の豊作を祈り、この時期になると繭玉団子を家に飾ったそうです。

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「どんど焼き」の準備が整うと青竹で組んだヤグラに火を点けました。

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高さ7メートルのヤグラに火があっという間に燃え広がり、時おり青竹がまるでライフル銃を発泡したようにバン・バン・バァ~ンと大きな音を立てて爆ぜました!

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谷間にこだます青竹の爆ぜる音と共にヤグラが静かに崩れていきました。

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どんど焼きの始まりと共に降り出した雪は、ヤグラが完全に崩れた頃には、あたり一面真っ白になりました。

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皆さん持参した繭玉(まゆだま)団子を火で焼き始めました!

「どんど焼き」の火にあたり、その火で焼いた団子を食べれば1年間健康でいられると言われています。

私も焚き火にあたりながら貰った団子をいただきました。

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ヤグラが跡形もなく消え、煙に乗って歳神様がお帰りになる頃には、どんど焼きも、そして、お正月も終わりを告げました。

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それでは、今日はこのへんで。。。ペーターランドでしたぁ〜

ペーターランド

ペーターランド

長野県佐久市

11年間の二地域居住を経て、2011年神奈川県茅ヶ崎市より標高1200mの森に移住して来ました。住まいのログハウスには、家内(ミセス・ペーターランド)とレトリバー犬のデル、捨て猫だったスモーキーが一緒に暮らしています。 3台の薪ストーブ(暖房用2台、調理用1台)を所有、約10ヶ月間は薪ストーブを焚く生活です。夫婦で薪作りの傍、5月から10月まではバイクで高原を走り、12月から4月まではスキー三昧の生活を楽しんでいます。また、佐久市の移住交流相談員として、移住希望の皆さんに「空き家バンク」の物件のご案内や、先輩移住者の立場から田舎暮らしのアドバイスなどを行っています。

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