地域おこし協力隊の活動

ブログさぼってました。
別に忘れてた訳じゃなくて......忘れてただけ......ということにしておきます。
今回は地域おこし協力隊としてどんな活動をしているか?を紹介したいと思います。

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幼稚園で焼きいも貰って食べたり

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デイキャンプしたり

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肉食べたり......
食べたり・育ったり・ラジバンダリ
知ってる人だけ笑えればいいと思うよ

とはいえ食べてばかりではありません。
飯綱町は赤東地区、この場所には七室もある巨大な「登り窯」がありました。
登り窯とは陶芸において作品を薪で焼成する窯のことです。
いちど火を入れれば最低でも60時間程度は焼成し続けます。

そしてこの地区に当時あった焼き物、それが「赤塩焼」です。
信州において最北辺の窯であり、今は無き窯。
瀬戸からどんな因果で流れてきたのか栄十郎さんは子供と二人でこの地に来たのです。

私が今行っているのは、この「赤塩焼」の復活プロジェクト。
残された数少ない作品、当時の土の再現、釉薬の研究、それらに取り組み中な訳です。

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採土してきた土を乾燥させてから粉砕します。
この粉砕する作業がめちゃくちゃ大変で......ほぼ一日丸々を使い砕き続けた。
翌日は言うまでもなく両腕が筋肉痛。

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フルイにかけて粉状になった土に水を加えて練っていきます。
このフルイの網目の大きさの違いで粘土の荒さにも変化が起きます。
今回は一番目の細いフルイを使用したので粘土も滑らか。

よく泥パックとかあるやん?
陶芸でろくろ回して、手泥だけなるやん?
泥パックできてお肌つるつるやね!とか思うやん?
なれへんからな......手の水分全部持っていかれてぱっさぱさなるからな

げふんげふん

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練るとこんな風になるわけです。
ただしこの時点ではまだまだ使い物にはならない......
というのも粘土には可塑性つまりは粘り気があります。

ですがこの作ったばかりの粘土には粘り気がほとんど無く、粘土をひも状にしてから曲げるとぽっきり折れます。
ではこの粘り気はどのようにして出すのか?
答えは寝かせて待つ、ただそれだけ。

じゃあどれどけ寝かせるのか?
分からん!

ひたすら寝かせて様子を見ながらでしか判断が出来ないのが現状です。
この粘土には違う粘土を混ぜるのが前提で、それは当時の赤塩焼と同じです。

次回はその混ぜる粘土の正体に迫ります。

冨高 俊一

冨高 俊一

長野県飯綱町

2016年8月1日 大阪府から長野県へ 地域おこし協力隊の一員として活動してます! 現在は赤東地区で「赤塩焼」という焼き物の復活プロジェクトに携わってます。土探しからスタートですが楽しい毎日を過ごしてます。

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