松尾っ子発表会

2019年1月26日号

協力隊の池田です。先月末に私の住む松尾地区の小学校の発表会があり、私もお邪魔しました。

「松尾っ子発表会」

今日は、松尾小学校の年に一度の発表会。あいにくの雨ですが、松尾小の体育館には、保護者だけでなく、地域の人がぞろぞろと集まってきました。

前に座っていた子どもたちが、それぞれ自分の楽器を鳴らし確認を始めました。全校生徒による「パプリカ」の合奏で発表会のスタートです。

松尾小の児童は1年生から6年生まで合わせて17名。

どの子も自分の楽器演奏に真剣です。始めはちょっと固かった表情が、途中で1年生がダンスへと切り替わった時に、ちょっとほぐれたようで、最後は堂々と演奏していました。

次は、群読。

2学年ごとに「スイミー」、「私と小鳥と鈴と」、「Bridge of Glory」。小さな子たちは、130%くらいの大きな声で、直立不動で一生懸命、群読をしています。大きな子たちは、動作をつけながらのセリフで、それぞれの子の持ち味が出ている表現です。

休憩中に展示作品を見ます。どの子の版画も、とても味わい深く素敵です。

後半は、松尾といえば!の大イチョウ太鼓。演奏前から、一番前の席に並んで座っているちびっ子たち!わくわくのまなざしです。普段太鼓をしていない子どもや学校の先生も、一緒になって演奏です。

全校合唱では、後ろに普段の子どもたちがスライドで映し出されます。最後に、見学の人も合わせて、「松尾小学校校歌」の合唱です。

椎葉村内では、だんだん子どもの数が減っていて、今年で閉校する小学校もあります。

松尾でも、子どもの数が少なくなることへの危機感はあるそうですが、子どもたちからは、今を楽しんでいる姿をいつも見せてもらっています。

どの子も村の子、として地域の大人が見守る椎葉村。子どもたちは自分の居場所でのびのび育っています。

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椎葉村

椎葉村

宮崎県北部広域行政事務組合

日本三大秘境の一つ、椎葉村。 広大な村の面積の96%が森林地帯であり、残りの斜面を家や田畑として利用してきた村の人々。山で生きる知恵と相互扶助の文化が暮らしに色濃く残る地域です。 10の地区からなり、それぞれ景観、言葉、人の性格に特徴があって、合衆国のような村です。 自然の恵みを活かしながら、暮らしと仕事を成り立たせてきた椎葉の人は、たくましく賢く、器が大きいです。都会では感じにくい、「人に支えられていること」を日々実感できるのが、椎葉での暮らしです。

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