巨石天国!祝子川!

こんにちは、延岡市北川町の地域おこし協力隊のやまだです。

みなさん、タイトルの"祝子川"読めましたでしょうか?

これ、「しゅくじがわ」でも「いわこがわ」でもありません。

祝子川と書いて、「ほうりがわ」と読みます。

因みに、この祝子川沿いには、祝子町(ほうりまち)という地名があります。
一発で言い当てるのは難しい、まさに難読地名ですね。

実は、この祝子川という変わった名前は、日本神話が関係すると言われているんです!

天照大御神(アマテラスオオミカミ)の孫である、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)は、高千穂峰に降臨した後、農業を伝えながら山を下り、笠狭岬(かささのみさき)に至った時に、とにかく美人な木花開耶姫(コノハナサクヤヒメ)に出会ってプロポーズして三人の子どもが生まれます(超・適当)

その三兄弟の末っ子が、火遠理命(ホオリノミコト)です。

hou4.jpgこれは、祝子川温泉美人の湯にあるホオリノミコト像です。

この、ホオリノミコトが生まれた時に産湯として使ったのが、祝子川だと言われています。

順番で言うと、それまで無名の川(もしくは別の名前だった川)がホオリノミコトの産湯として使われたことで「ホウリガワ」と呼ばれるようになった?

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ホオリノミコトは別名、山幸彦とも呼ばれていて、左手にもったウサギとカモからも分かるように、狩猟が得意な神様です。

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このプレートの説明からわかるように、実は、ホオリノミコトは"浦島太郎"のモデルになったとも言われています。

さて、この祝子川、神様の産湯に使われるだけあって、すっごい所なんです。

なにが凄いって、とにかく河原の岩がデカい。

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一軒家クラスの岩がゴロゴロと転がっていて、壮観な眺めです。

この写真の中に、私が写っているのですが、どこに居るか分かりますか!?

答えはココです!

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岩の上にぽつんと立っているのが私です。
まわりの岩の大きさが窺えるかと思います。

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これは道路から見た巨石群です。

今の時期は葉が茂っているので、道路から巨石が見えるポイントは少ないのですが、木の間からチラリと見える巨石・奇石は、好きな人なら楽しめること間違いなし!

祝子川の巨石が見られるのは、地図にするとこの辺りから!

ここから北に数キロメートルほど、これでもかと巨石群が続きます。

巨石の転がる祝子川渓谷を楽しんだ後は、祝子川沿い上流にある、「祝子川温泉美人の湯」でゆったりしてみてはどうでしょうか!?

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画像:祝子川(ほうりがわ)温泉 美人の湯 延岡観光協会

「祝子川温泉美人の湯」は、巨石の乱立する地点から、約7キロメートル上流にあります。


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ちなみに、温泉のさらに上流にも、巨石がゴロゴロしています。
祝子川沿いは巨石のテーマパークのような所なので、巨石・奇石好きな方は、ぜひ訪れてみてください。

それでは!

延岡市

延岡市

宮崎県北部広域行政事務組合

延岡市は、東九州地域の中心的都市として、旭化成を中心とする工業集積をはじめ農林水産業などの多彩な産業を有するとともに、海・山・川の自然に囲まれ、歴史的には内藤家七万石の城下町として栄えてきた、産業と自然や歴史・文化が調和したまちです。

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