運動の秋!自然の岩でボルダリング!
こんにちは、宮崎県 延岡市 北川町 地域おこし協力隊のヤマダです。
2020年夏の東京オリンピック開催まであと2年!
東京オリンピックの新たな追加種目として決まった、ボルダリングを含むスポーツクライミングが脚光を浴びているようです。
画像は延岡市伊達町にある本格的なボルダリングジム「インテンス」
ボルダリングは今や人気スポーツの一つとして定着しそうな勢いがあり、このブログを見ている方で実際にボルダリングを体験したことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ボルダリングという聞き慣れない言葉の由来は、
英語で巨岩・大岩のことを指す「Boulder」からです。
その名の通り、ロッククライミングの中でも崖などではなく、大きな岩を登攀対象とすることをボルダリングと言います。
登るために必要な道具が少なく、自分の手と足だけで登る、もっともシンプルなクライミングとも言われています。
メディアなどの影響で、屋内でするロッククライミングのことを"ボルダリング"と勘違いされがちですが、ボルダリングのルーツは自然の岩!
ということで、今回は延岡市 北川町にあるボルダリングスポットで行われた、清掃&セッション(複数人で集まって登ること)に参加してきました!
まずは、大岩のある河原までの降り口の清掃です。
人が通らなくなり、すっかり荒れ果ててしまった道を綺麗にします。
広い所は仮払い機でズバっと綺麗に。
河原のゴミ拾いをしたら(といっても、ゴミはほとんどなくすぐに終わりました)、お待ちかねのボルダリングタイムです。
自然の岩が相手なので簡単だったりとても難しかったりしますが、自分の力量にあった岩を選んで登ります。
誰かと競争する訳ではないので、老若男女一緒になって楽しめるのがクライミングの魅力です!
こんな傾斜の強い岩も!まさに重力とのタタカイですね。
今回ボルダリングをした場所以外にも、延岡市にはボルダリング、ロッククライミングを楽しめるフィールドが沢山あるんです!
【延岡市 行縢山】
【延岡市 北方町 比叡山】
両方ともロッククライミングではなく、登山をするだけでも素晴らしい山です。
そのスケールの大きさから、全国から愛好家が訪れます。
そんな希少なフィールドに、市街地からおよそ30~40分で遊びに行ける!それが延岡市の魅力です。
ぜひ一度、延岡市の自然に触れに来てください!
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