【づかん】でよ

*本日、生きた証*
 日中:奥四万十どうでしょうツアー・2日目
  夜:久々ナンかりー

お、きゃくきゃく

どーーーーも、たっちゃんです。

やはり寿司ですか、ごちそう。
「食感や味は好き、だがすぐにお腹いっぱいになるから」という、大多数の人には理解してもらえぬ主張のもと、白米は滅多に食べないことは度々書いてきました。
ごはん、何食べに行きたい? の問いに基本的には本心から「何でも!」と答えるのだけれど、「あえて言えば寿司はちょっと(=それなら刺身が良い)」なんて付け加えたりもします。
贅沢な食事といえば寿司、を挙げる人が多いので、びっくりされますが。

ごちそうといいますと。

この世には数多の高級レストランがあるけれど、やっぱりその土地で採れる旬のもの、素材の活かし方を熟知している人がつくるもの、が一番のごちそうのような気がします。

もりもり

例えば同じ高知県内でも「高幡地域」とも呼ばれる、奥四万十5市町の中にはそれぞれの名産があって、得意分野は異なります。
四万十町はショウガ・ニラ・米・豚・牛・鳥・玉子、須崎や中土佐は新鮮な魚介類やくれ天(じゃこ天のようなもの)などの海産加工品、津野はお茶、梼原は韓国料理の加工品(留学生との交流から誕生)などなど。

そのためここらで集まっておきゃく、すなわち宴会を供するとなれば、やっぱり各地から美味しいものを持ち寄るに限るってんで。

わっしょーい

中土佐町はカツオのたたきに七面鳥の鍋、西岡酒造の地酒、須崎市はお刺身の盛り合わせにウツボのたたきや玉子焼きをはじめとするお惣菜やスイーツ、津野町は津野山ビールに田舎寿司、梼原町は鷹取キムチや特製ピリ辛ドレッシングのサラダ......テーブルの上のなんと豪華なこと。

我が町からは新鮮なブランド卵、地卵を使ったロールケーキ、そして栗焼酎・ダバダ火振と文本酒造さんの日本酒・桃太郎をお持ちしまして。
うははは、30名近い人数で盛り上がり、あっという間に時が過ぎてゆきました。

まじめです

って、また飲んでんのかーい!

そんなツッコミはされる前に重々わかっておりますけんど、これは美味しいものをツールとした、あくまで真面目な"懇親会"なのです。

なんのって?

まともな時間もある

先に挙げた奥四万十地域が連携し、「奥四万十どうでしょう」と題して開催した協力隊応募希望者のための現地訪問ツアーであります。
13・14日の1泊2日で5市町の名所や生活拠点を巡りながら、現地の協力隊員やOB・OG、担当職員の話を聞いて、着任後の仕事や生活のイメージを具体的にしていただくプログラムです。

偉そうに言いましたが、私はあくまで企画・運営のサポート役、1日目の夜(お酒が入る前)に実施した振り返りのグループワークなどを担当。
この日印象に残った人や出来事、新たな発見や翌日のプログラムへの期待などを考え、参加者同士で共有していただきまして。

夜の会場は
須崎まちかどギャラリー

むろん楽しみながら過ごすのが大前提、お買い物タイムなどもちょくちょく挟むけれど、ただの観光ではなく、移住や定住といった本来の目的を思い起こしていただく時間に......なることを祈りつつ、二日目の解散前にも行いました。

「地域の人は別に"地域おこしをしてほしい"とは思ってない、のは意外だった」「成功談だけでなく苦労話や実情などを聞けて良かった」など率直な意見・感想を収集できたので、主催者側としても有り難く。

すのうめん

さて、そんなこんなで5市町を駆け巡った濃ゆーーーい(はずの)二日間、具体的にどこを訪ねたのでしょうか。

は、また後日、ご紹介したい。

てのもですよ、振り返りグループワークの時間で参加者の多くが言及したのが、

何県?

雪がヤベEEEEEEEEE!!! だったもんで。

いや、確かにここんところ全世界的に大寒波到来中、西日本各地でも積雪、四万十町も降った、積もった、一部残ってる。

けんど、さらに山側となる梼原町はもう......別世界でした。
何センチ? とにかく雪かきをしなければ車の扉は開けないレベル。
雪国なの?

直前に「またチラついてきました」という情報が入るもそれどころじゃない、半ば吹雪いていて寒いのなんの......。

わー

ちょっと急な坂だと、ぶるるぃっとタイヤが虚しく空転、勢いをつけないと上がれないし、路面はガチガチのとぅるとぅる。
津野町から向かう道中にも、カーブでスリップしたと思しき軽自動車が横転していて、違う意味で薄ら寒くなったりして。

こんな中、運転を担当したのは当然私ではないけれど、町外からの大事なお客さんを乗せた車で万が一にも事故ってしまったら、【づかれる】どころじゃない騒ぎだとヒヤヒヤしました。

まぁ結果的に無事で何より、防寒対策もしっかりで来ていただいていたこともあり、すってんころりんの方も出ず良かったのですが。

てんで、本日の高知ことば【づく】は【怒る】【説教する】、また【どつく】という意味でも使われることばです。
 例)あいつ調子に乗りすぎたけん、おかあにこじゃんと【づかれよった】わ。

ほんじゃーに!
たっちー

たっちー

高知県四万十町

2016年8月より四万十町地域おこし協力隊に着任した、文系院卒の元日本語教師(28歳・独身・女)。前職の経験を生かし、「子ども」や「学校」をキーワードとしたイベントの企画・運営に奮闘する。 また着任以降、「高知ことば」を一記事につき一語取り上げながら、日々の活動を綴るブログを毎日更新中。四万十の人と自然、文化をより広く発信せよ! とのミッションのもと、2017年1月より「田舎の暮らし方」ブログの執筆を担当。 過去の投稿はこちら「日本語教師の高知ほうろうき」http://taccis.blogspot.jp/

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