【おあげんせ】って

*本日、生きた証*
 AM:ちゃあじ
 PM:移住ツアーじゅーんび
   夜:或るバイト

TERAバイト

どーーーーーーもくん、たっちーです。

なぜ悪いですか、地獄。
だいぶ前のことになりますが、某ゲスな人にイライラさせられた際、吐いた捨て台詞(SNSのメッセージ)は「地獄を見たらいいわ」でした。
自分だって、特段善い行いもしていないので「極楽浄土が待っている」なんてオコガマシイ考えはありませんが、にしたって奈落へ落ちるほど悪い行いもしていません。 多分。

さて先日訪れた福岡には、そんな地獄と極楽を数分で巡ることのできるお寺があります。
唐から帰ってきた空海(弘法大師)さんが博多の海辺に建立し、その後現在の御供所町移転してきたという密教寺院・東長寺です。

でーん

門を入ってすぐにどーーーーーーーーん、と構える本堂のまぁ立派なこと。

実はその隣の建物にはさらに立派な、日本最大といわれる木彫りの座像・福岡大仏が鎮座しているのですが、ここからは写真NGでした。
ほんで地獄・極楽めぐりとは何かっちゅうと、この大仏さんの(台座の)胎内めぐりのことです。

台座の入口に入りますと、三途の川から賽の河原など、そして血の池をはじめとする各種地獄の様子を描いた絵が並んでいます。
その後アナウンスに促されるまま、曲がりくねった真っ暗な道へ突入。

これが尋常でなく暗い。
右手側に設置された手すりだけを頼りにそろそろ進んでいけば、うっすらと光が......。

ごじゅーのとー

その先にはにゃんと極楽の絵が現れる、てな具合の不思議ツアーなわけです。 

しかしここも写真NGなんだよなぁ。

大仏殿の入口で、お線香代として十円を払えば体験できるので、福岡に行く機会のある人はぜひどうぞね。

有り難や

さて、空海さんといいますと四国八十八か所霊場、お遍路といいますと?

ぽろっと

はい皆さんご存知、四万十町は窪川の岩本寺でございますよ。

聖武天皇の命により行基が建立した福圓満寺(3kmぐらい現在地から離れているらしい)を前進とし、弘仁の頃に空海さんがいらしたとのこと。
かつては仁井田寺とも呼ばれたこのお寺で、今度の日曜に有り難いお話が聞けるそうです。

「仏教講話」と銘打ってはいるけれど、ここの副住職さんのお話は非常に分かりやすいと評判ですから、宗教とかそんな知らないしな~という方も楽しめるでしょう(行きたかった)。

さて、直近で私が「なむなむ(≒ありがたい)」と思ったのは昨晩です。

ぬくっと

脇に穴が開いてしまっていた、母の手編みのセーターが無事メンテナンスを終えて手元に戻ってきたからです。

自分が現在身に着けている毛糸アイテムの半数ぐらいは母作、これまで編んでもらったものは数多あるけれど、特にお気に入りだったので復活は嬉しい限り。

その嬉しさを倍増させたのは、毎度おなじみお楽しみ同梱品でして。

ぱりっとな

この度は、毛糸を買いに行く際に通った食品売り場で、"福袋"として売られていたという南部せんべいでした。

 粉 × パリパリ = 正義

でありますから、【おあげんせ】と送られたらそりゃあ、もう夜中だけど食べちゃうよね。

てんで本日は南部せんべいの産地にちなみ岩手ことば、【おあげんせ】は【召し上がれ】という意味で使われる岩手弁です。

ほんじゃーに。

たっちー

たっちー

高知県四万十町

2016年8月より四万十町地域おこし協力隊に着任した、文系院卒の元日本語教師(28歳・独身・女)。前職の経験を生かし、「子ども」や「学校」をキーワードとしたイベントの企画・運営に奮闘する。 また着任以降、「高知ことば」を一記事につき一語取り上げながら、日々の活動を綴るブログを毎日更新中。四万十の人と自然、文化をより広く発信せよ! とのミッションのもと、2017年1月より「田舎の暮らし方」ブログの執筆を担当。 過去の投稿はこちら「日本語教師の高知ほうろうき」http://taccis.blogspot.jp/

コメント

tenmar

私も先日、大森にある地獄谷という飲み屋街に行ってきました。入口付近にある佛という居酒屋に入ったのですが、そこは出家した82歳の婆さんが経営している店で・・・。まあ私には地獄のほうが向いているかな?

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高知県四万十町(しまんとちょう)の移住ブログ