【きなし】なんです

*本日、生きた証*
 終日:またまた土佐町でお勉強

小麦粉礼賛

どもども、たっちーです。

お嫌いですか、ニシンパイ。
名作ジブリアニメ「魔女の宅急便」で、キキが依頼人のおばあちゃんとパイを焼き、悪天候の中やっとの思いで届けたのに、その孫娘が顔をしかめるワンシーンがありますね。
あんなに美味しそうで可愛らしい料理を嫌がるなんて、なんちゅう女や! と多くの人が憎らしさを覚えたに違いありません。
しかし、本場イギリスでは「stargazy pie」と言われるこのパイ、実物はニシンの頭が生地からニョキニョキ飛び出たかなりグロテスクなものだそうで......。
味は知りませんが、やっぱり見た目って大事ね。

パイといえば。

本日、目にも舌にも大変に美味なアップルパイと出会ったので自慢したい。

わふふふ

ごろっと贅沢な大きさにカットされたリンゴは程良い甘さ、さっくりと焼けた生地に包まれて、ゆるめのクリームとトロリとかかる......。

これまでしつこく主張して参りました通り、世間のグルテンフリーブームに全力で逆行、小麦粉万歳ですね、はい。

お好み焼きやタコ焼き、麺類はもちろん、パン、クッキー、ピザ、ケーキ、ナン、マフィン、ベーグル、マカロニ、タルト......。
炊飯器を持たない人間は斯様なものから炭水化物を摂取するのです。

THE☆奇抜

さて、こちらをいただいたのは、本山町きっての不思議ワールドとの呼び声も高い、カフェ・ミシシッピさん。
この外観の写真だけで、いかにぶっ飛んだスポットかの説明は不要かと思われます。

忘れようとしても

ただし見た目倒しと侮るなかれ、本場モンのスパイスを使ったこだわりのタイカレーやガパオライスといったエスニックのほか、全て手作りというスイーツにオリジナルブレンドのコーヒーなど、その味にも定評のあるお店です。

中も負けじと

ちょうど今年の2月頃に一度お邪魔したことがあったのですが、その時はドリンクのみだったので、念願の再訪。
メニューを見て案の定悩みつつ、「秋冬の人気」というワードに惹かれて選んだスイーツは大正解でした。

ちなみにこちら、各国から集められたと思しき色とりどりのインテリアに暖炉、ジプシー的オーラを放つマスターに黒い大型ワンコと、店の中も高知、というか日本であることを忘れる異空間が広がっています。
しかも、その奥には座敷席......謎すぎる。

分かり易すぎる目印

国道439号線(こっちは四万十町と違って酷じゃない道)に車を走らせていると、見落とすのが難しいような看板がありますので、通りかかった方はぜひ。

経年

さてミシシッピ川までは行ったことありませんが、アメリカには2度ほど訪れたことがあって。
カリフォルニアに1ヶ月の短期留学中、セレブが集まるとして有名な住宅街も、ベタに観光したなぁ。

びばりぃの丘

過去のデータを整理していたら、都合よく(?)当時の写真が見つかったので引き上げてみただけなんですけれど。

日付を観ると、2012年1月。

ええ?
ああ......
おい、おいおい。

写真を見て懐かしいと思ったからには、だいぶ時間が経ったことを理解はできるけれど、紅白歌合戦の予告番組が流れ、2017年が早くも終わろうとしていることについては頭がとても追いつかない。

そりゃあ、留学中にできた友人が結婚して、

目出鯛

子ども幼稚園に行きますよねえ、だって6年近く前だもの。

気がつけば、その頃の写真に映り込む友人たちが次々と家庭を持ってる現在。

あっはっは。

移住した、というと「高知の人と結婚したの?」としばしば聞かれましたが、【きなし】なんで当分無理じゃないでしょうか。

てんで、本日の高知ことば【きなし】は【気遣いのできない人】を指す土佐弁です。
 例)また、あいつにひどいこと言われたが? まこと【きなし】やにゃあ。

ほんじゃーーー。
たっちー

たっちー

高知県四万十町

2016年8月より四万十町地域おこし協力隊に着任した、文系院卒の元日本語教師(28歳・独身・女)。前職の経験を生かし、「子ども」や「学校」をキーワードとしたイベントの企画・運営に奮闘する。 また着任以降、「高知ことば」を一記事につき一語取り上げながら、日々の活動を綴るブログを毎日更新中。四万十の人と自然、文化をより広く発信せよ! とのミッションのもと、2017年1月より「田舎の暮らし方」ブログの執筆を担当。 過去の投稿はこちら「日本語教師の高知ほうろうき」http://taccis.blogspot.jp/

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