ニコニコ【にこまる】

*本日、生きた証*
 AM:ユルスナールの世界
 PM:データと格闘後にミーティング
   夜:或るバイト

モヤモヤ〜ル

どもども、たっちーです。

巣食ってますか、邪念。
いや、もはや邪念しかないよ、ぼかぁ。
なんて大泉洋風に言ってみた、からといって何の弁解にもなりませんが、まぁ人生色々ありますよねと。
悔い改めよ、そう宣ったのはどちらさんだったかしら。

邪念といえば。

どうにも頭がモヤモヤ、あるいは心持ちが嫌にフワフワするってんで、何か美しいものを観たり感じたりして誤魔化してみようかしらん。

お待ちかね

半休をいただいた午前中、洗濯の合間にブックオフさんから届いた幻想的なお話を紐解いてみるのも悪くないかなと。

大学時代にお世話になった先生ゆかりの仏作家、マルグリッド・ユルスナールによる短編集「東方綺譚」は(遅読のため最初の一編しか触れていませんが)、評判と期待を上回る読み応えでした。

触れているのはあくまで翻訳であるにも関わらず、「アカデミー・フランセーズ(17世紀以来の歴史をもつ国立学術団体)初の女性会員となっただけあって、ユルスナールの筆致は圧倒的で......」なんてつい格好つけて書きたくなるような、原文を解読できたらどんなに素敵だろうと思わされます。

綺麗なモノを見るのもよし

にしても、そこでふと自分がブログに綴っている文章を見てしまうと、ううむ......。

そんな大作家を引き合いに出すのがそもそも間違っているのは承知ですが、いかんせん内容がくだらない。
毎日書いて、トータル400件ぐらいになるわけですけれど、まるで進歩がない。

そろそろ、ブログ含めて諸々テコ入れの時期かもしれませんな。

Pass the baton

普段の内容がスカスカないので、ちょっと真面目(っぽいよう)なことを書いてみたのですが、え? 陰気すぎる?

うーん、そうかも。

そんな時は文脈を無視して話を変えてみようってんで、上の写真のお花は先日、にぎわい拠点で店番をしていた際にいただいたものであります。
花弁は紫とショッキングピンクの間のような鮮やかな色、ひとつ飾られただけで空間がグッと華やかになりました。

有難い頂き物はこれに止まらず、

ほんとは袋から出して
撮るべきか

久々のパン直送便も大変に嬉しい。
土佐町の山奥で焼かれ、かつては日曜市でも販売されていたそうですが、今はごく一部でしか出回ってないレアものです。

ハード系のパンは噛めば噛むほど味わいが深まるのが良いですなあ。

......なんて有難がりながらも、いつもいつも、人からもらってばかりの自分に気づき、これはいかんと。

受けた恩は、礼として相手に返すことはもちろん大切、けれど時には別の誰かに「パス」してゆくのもまた乙では? 
そう思い立ちまして。

せっせっせ

先日、稲刈りをお手伝いした農家さんから「現物支給」 としておすそ分けされた新米を、これまでお世話になったあの人にも味わってもらうべく、郵便局へ重たい袋を担ぎ入れましたとさ。

思えば、乾燥機から籾摺りをされて排出されるお米をひたすら袋に詰める、という単純作業の連続こそがいかにも無心でできて、邪念を払うにはぴったりだったかもしれません。

ちなみにこの写真で詰めているのは【にこまる】という品種で、全国コンクールで金賞をとったほど質の高いお米であります。

てんで本日は、方言ではないけれど、高知で初めて「特A」ランクに指定されたという県の誇るお米を取り上げました。

「にこまる」の詳細は町内のお米屋さんのサイトに譲るとして、

こがねいろ

間も無く見納め、稲穂揺れる風景が美しい四万十へ秋のご旅行はいかが?

ほんじゃーに。
たっちー

たっちー

高知県四万十町

2016年8月より四万十町地域おこし協力隊に着任した、文系院卒の元日本語教師(28歳・独身・女)。前職の経験を生かし、「子ども」や「学校」をキーワードとしたイベントの企画・運営に奮闘する。 また着任以降、「高知ことば」を一記事につき一語取り上げながら、日々の活動を綴るブログを毎日更新中。四万十の人と自然、文化をより広く発信せよ! とのミッションのもと、2017年1月より「田舎の暮らし方」ブログの執筆を担当。 過去の投稿はこちら「日本語教師の高知ほうろうき」http://taccis.blogspot.jp/

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