【おいも】おいも

*本日、生きた証*
 日中:なんだか久々に役場へ出勤


どもども、たっちーです。

自慢してますか、ふるさと。
自分が地域おこし協力隊になるきっかけのひとつに、「"故郷"と思える場所がほしい」との想いがありました。
生まれてからしばらくを過ごした川崎はともかく、中学から実家のある(限りなく横須賀に近い)土地はどうしたって愛着のわかない大型住宅団地。
"横浜全体"で見れば人に勧めたいスポットもあるのだけど、帰りたい、と思えるような土地があるって羨ましいですね。

ふるさと、といえば。

高知市は鏡川河畔にて10月27~29日に開催されます、グルメの祭典「フェスティバル土佐 第46回 ふるさと祭り」まで、いよいよ残り一か月を切りました。

四万十町からも「ふるさと鍋料理」ってことで、協力隊も27日にブース出店しちゃってよ!
という以来のもと、先月からメニュー開発を行っております。

ひとりじゃできないもん

本日は第二回目の試作会であります。

あくまで"試作"がメインで、"試食"はそれに付随するだけなのよ(何の言い訳

十和地区の隊員も含め総勢8名、具材の大きさや切り方、トッピング、味付けの調整諸々をあーだこーだと試行錯誤。

野菜はやっぱり大き目の方が食べ応えがあるよなぁ、ちょっとさっぱりし過ぎているからもう少しパンチを聞かせたら? 確かに美味しいけど、いくらなら買うよ? そのネーミングがイマイチじゃないの、などなど、細かいようでいて大切なところです。

むろん他に出店者がおらず、汁物の選択肢がないなら話は別でしょうけれど、同種のものと並んだ上で選ばれるもの、となればこだわりは必要でしょう。

でん

そんなこんなで、豚肉やニラ四万十町自慢の食材がどっさり入った塩ベース、後味に爽やかなショウガの風味が広がる鍋が出来上がりました。

名付けて「四万十ポークの塩ショウガ鍋」(だった、気がする)。

え? どんな味か気になるって?

10月27日、ふるさと祭りへおいでませ!

世界!ふしぎ発掘

ちなみに鍋にはニンジン、ゴボウ、ネギといった根菜がゴロゴロ入っているのですが、良い季節が来たなぁと思わされますね。

で、同じく秋のお楽しみ野菜といいますと、やっぱりあいつらですよね。

食べるのはもちろん、

ごりごり

採る、もとい掘るのも非常に愉快な仲間たち。

しかし、中でもこいつは種がでかくて茎も立派、結構深く掘り掘りせんことにはなかなか地上に顔を出してくれず骨をおりましたけんど。


ごろりーん

たっっ!

待ちに待ったの田芋ちゃんであります。
この辺ではそう呼ぶけれど、全国的にいう里芋の仲間だと思われます。

煮たり茹でたりするとねっとりして、焼くとホクホクして大変素敵。
おなじみ七里の畑で掘り掘り、よくばって大量に持ち帰ったはいいものの、さてどうしようか。

ひとまず大半は茹でて冷凍庫へ押し込みまして、数個はとりわけてミートグラタンにしてみました(撮る前に食べちゃった)。

このワタクシが作っても美味、それだけ素材が良いということなんだけども、これからしばらくの間、おいもが【おいも】で嬉しいね。

てんで、本日の高知ことば【おいも(ん)】は【たくさん】という意味でつかわれる幡多弁です。 
 例)遠慮せんと、【おいもん】持って帰りや。

この文脈に都合が良すぎる、まさかのことば。

ほんじゃーにー。
たっちー

たっちー

高知県四万十町

2016年8月より四万十町地域おこし協力隊に着任した、文系院卒の元日本語教師(28歳・独身・女)。前職の経験を生かし、「子ども」や「学校」をキーワードとしたイベントの企画・運営に奮闘する。 また着任以降、「高知ことば」を一記事につき一語取り上げながら、日々の活動を綴るブログを毎日更新中。四万十の人と自然、文化をより広く発信せよ! とのミッションのもと、2017年1月より「田舎の暮らし方」ブログの執筆を担当。 過去の投稿はこちら「日本語教師の高知ほうろうき」http://taccis.blogspot.jp/

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