【酢が効かん】やっちゃにゃあ

*本日生きた証*
 AM:田野々小学校で絵本の読み語りボランティア
     大正地域振興局でイベント用資料の準備
 PM:引き続き資料準備
     四万十高校オープンハイスクールに参加
   夜:隠れ家風にも関わらず行列のできる人気店にてヘアカット
     うまうまご飯をつつく

燻され日和

真夜中にカマスの入れ食いを味わった興奮を抑えきれず、ついダラダラと綴ってしまった昨日の投稿、盛り込み切れなかったネタはきちんと処理しましょう。

朝一で出かけたは、大正地域振興局から田野々大橋(通称"緑の橋")を渡った川向かいにあります、四万十生産さん。
昨年末の東京での物産イベントでも大好評、個人的にもイチオシの「うなぎ生姜」をはじめ、川のりやウナギ、鮎といった四万十川の幸を中心とした加工食品の会社さんですね。

2度目のおじゃマンボウ

で、この日は朝から「川のだし」用の焼き鮎を仕込むと聞きつけ、見学をさせていただくことに。
まずは冷や冷やの水の中から鮎ちゃんを取り出し、口から金串に刺していくのですが、これが簡単そうに見えて実は中々繊細な作業です。

ちんたらしてると
日が暮れる
串を中骨に沿わせ、身がまっすぐになるよう尾びれに向かって刺すものの、少しでもよれると表面に亀裂が走ってしまったり、ともすれば突き抜けそうになることも。
ゆえに、慎重さが求められる一方、一回で100匹を超える鮎ちゃんを仕込むため、パッパパッパとやらねばなりません。

同時に、炭で火をおこすのも忘れずに。

特製マッシーン

鮎ちゃん専用の焼き機(釜?)の中央に炭を入れたら、そのぐるりに串を刺してゆきます。

くっつかないようにね

いよいよ焼き始めると、ゆっくりと身が膨らみはじめ、焼き機の周りからはポタリポタリと脂が垂れ落ちてきました(つまり、それだけ鮎ちゃんに脂が乗っているということ)。
この脂が外へ流れ出るように釜の角度を調節しないと、炭のほうへと流れ込んでブスブス嫌な煙が上がってしまうし、火加減も含めて目が離せないとのこと。

膨らんだ状態
(=塩焼きとしては食べ頃)

焼き鮎に家庭の醤油を漬け込んで出汁醤油ができる「川のだし」用の鮎は、一度膨れた身がしゅうぅと縮むまで じっくり焼き上げてゆくのだそう。
サウナの如し熱のこもった作業場で約6時間、目を離せないというのだから、手間がかかってますねえ。

こちらはうなぎ生姜の出荷準備

我が家でも焼き鮎ちゃんが醤油に浸かっていますが、数日漬け込んだだけでまろやかな風味が染み出してくる一品、まだ味わっていない方はぜひお試しを。
 ※広告料はもらっていません(ステマといえる程の影響力がない)


酒を飲む、

釣りに行く、何かしら工作する。
日頃このブログをご覧くださり、昨日久々お会いした方に「やっているのは、大抵このどれですね〜!」と言われる昨今。

ええ!? そんなことは、、、

否めない。
確かに、携帯に残っているブレブレの画像はその3つのいずれかに分類できるものが大半。

現に、本日も朝からコピー機がしょがしょ、ハサミじょきじょき、糊でペタペタやっておりました。

おかげさまで集まってきたで
といってもPOPやポスター作りではなく、当日までもう日がない窪川高校でのイベント用資料を準備していたのであります。
日頃お世話になっている各所にお願いしていた窪川の「ムカシ」の写真収集、当初狙っていた昭和末〜平成初期のものは非常に数が限られていたものの、昭和初期まで幅を広げたところ、かなり数が集まりました。

(当日の盛り上がりはどうあれ)おかげさまで、どうにか「企画倒れ」にならず済みそうで、ご協力いただいた皆々様に感謝感謝です。

ばれんたいんでぇ!

と、ひらがな表記にしたら、聖なるイベントもべらんめぇ調に見えるというのが日本語の不思議。
漢字と仮名の組み合わせにも個性が出せる文字文化って素敵だよネ☆

それは置いといて、本日2月14日は全国的にチョコレートが飛び交う日でありましたが、皆さん、あげました? いくつもらいました?

チョコならずとも
スイーツなら何でも?

なぁんて、今時中学生の間ですら話題に上らないかもしれぬほど、バレンタインはハロウィンに市場規模を抜かれたなんて言いますね。
甘いもの好きとしては、誰にどれだけあげよう/もらおうとも、自分&仲の良い人が美味しいものを食べたいだけ食べれれば満足なのです(世の中的にもそうだからこそ、友チョコなり自分用なりの需要が拡大してるのであろうし)。

とはいえ、男性がいる職場ならば完全にスルーも......というのも、また世の常。

不器用ですんません

大正地域振興局で、私のデスクがある地域振興課は、男性15名:女子6名という極端な性別構成で、これ即ち財政難ということ。
一人当たりの予算でまともに選んでいたら、どうしたち見た目も中身もしょぼーんとした感じになってしまうってんで、無いお金は工夫と手間とで誤魔化してみました。
なお、そのカラクリはヒ・ミ・ツ(聞かれれば言うけど)。

結果的に盛り上がったかどうかは分かりませんが、【酢が効かん】ことには定評のある自分的にはまぁ頑張ったほうでしょう。

チョコだけなく自己評価も甘めってんで、本日の高知ことば【酢が効く】は【気が利く】という意味で使われます。
 例)ちょうどお茶が飲みたいと思ってとこに持ってきてくれて〜まっこと、【酢が効いちゅう】ねえ。

ほんじゃ、に。
たっちー

たっちー

高知県四万十町

2016年8月より四万十町地域おこし協力隊に着任した、文系院卒の元日本語教師(28歳・独身・女)。前職の経験を生かし、「子ども」や「学校」をキーワードとしたイベントの企画・運営に奮闘する。 また着任以降、「高知ことば」を一記事につき一語取り上げながら、日々の活動を綴るブログを毎日更新中。四万十の人と自然、文化をより広く発信せよ! とのミッションのもと、2017年1月より「田舎の暮らし方」ブログの執筆を担当。 過去の投稿はこちら「日本語教師の高知ほうろうき」http://taccis.blogspot.jp/

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