寒水の豆腐作り

子どもを産んでから、保存食作りを楽しむようになりました。

そんな中、味噌は2月に仕込む。なぜなら寒い時期の冷たい水で仕込むと美味しくなるから、と知りました。

でも、豆腐までそうだったとは、ここ葛巻に来て今年初めて知ったこと。

自家製豆腐のために大豆を育てて、1月から3月まで週に1,2回作って楽しむというご家庭にお邪魔する機会に恵まれました。

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行ってみるとすでに、薪ストーブにかけられている鍋。

中身は、前日から給水させていた大豆をミキサーにかけたもの。こうして朝から火にかけて煮ながら、沸騰を待つそうです。

泡ブクブクは、豆腐作りには当たり前のこと。

似てるうちに消えてくるんだよ~、とおばあちゃん。

泡消しには、市販品は消泡材を使用しますが、こちらのおばあちゃんは米ぬかを使ってみていると話していました。

こういう時感じる、手作りの安全性。

当然時間はかかり、ようやく固めの作業に入ったのはお昼前でした。

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上

「にがりはすこーしずつ入れていくんだよ。入れすぎると、がっちりしちゃうからさ。」

確かに、寄せ豆腐はふわふわを楽しみたい・・・

そうして時々かき混ぜながら、固まっていくのを様子見していきました。

いよいよとうふがもろもろと固まってきたのを確認したら、ガーゼで濾します。

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水が切れるのにも、なかなか時間がかかります。

そして、水が切れてできた最初のお豆腐は、ふわっふわの寄せ豆腐!!!!

・・・・

食べちゃって、画像がないーーーーーー!!!!!!(泣)

ご、ごめんなさい・・・

あまりの感動に、撮り忘れました・・・

味はですね、甘い!!!!

我が家はいつも手作りのお豆腐を買っているのですが、豆が違うのかなんなのか

甘さが半端ない。醤油要らない。おやつか、くらい。

寄せ豆腐も、時間が経つとさらに自然と固まって木綿のようになりました。

自宅に持って帰って娘たちに食べさせると、いつもの豆腐じゃないねと驚いていました。

おかあさんばかり、いつもずるい、とも言われてしまいました。(そんなことばかりして楽しんで暮らしている母・・・)

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お豆腐の副産物、おからと、自家製大豆をお土産にいただいて帰宅。

おからのきめ細かく美しいこと!!!白くてきらきら✨してました。思えば初めて見たかも、出来立ておから。

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「1升あげるから、つくってみたらいいよ」と大豆。というか、この味わい深い一升ますが渋くて素敵だとほれぼれした終わりでした。

寒水がいいというのなら、寒さ厳しい葛巻の豆腐作りは最高に違いない。

そして、元木地区には「豆腐小屋」と呼ばれる建物もあるそうで、使われていないためもったいないとのことを、先輩ママから聞きました。

ならば、大豆育ててみてもいいんじゃいか・・・もしかして、興味ある人募ったら、意外と・・・

夢が拡がります。

にしてもにがりまでいただいて。さて、果たして豆腐を作れるのか、私・・・

snow_penguin

snow_penguin

岩手県葛巻町

「自然の中で子どもを育てる」 その想いを胸に 家族5人の住処を探して 葛巻に移り住んだのが2013年。 あれから5年弱、 家族は6人に増えて にぎやかに毎日過ごしています。 私たちが望んだ自然に囲まれ 暖かな地域に見守られながら 時には悩みながら 未来ある大好きな葛巻で私たちらしく暮らす日々を 綴っていこうと思います。

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