「にんべんのさまにっき」様似町移住体験談 第25回 はく たく らさる でした

今住んでいる場所ではすっかり春の陽気ですが、北海道では遠出で山道を使い遠出するにはまだ雪の心配をしなければいけない季節です。私はGW前までは冬タイヤをはいていました。

と、いつもとは違う書き出しですが、今回の「にんべんのさまにっき」様似町移住体験談第25回の今回のテーマは、「はく たく らさる でした」です。なんのこと?という感じだと思いますが、この4つの言葉はいまだについつい使ってしまう北海道の方言です。

それぞれを説明しますと、、、、、、

北海道での「はく」は、「ズボンをはく」「靴をはく」の他に「手袋をはく」という言い方をします。北海道では手袋はつけません、「はく」んです。

たく」は、「ストーブをたく」「暖房をたく」と使います。「ストーブをつける」「暖房をつける」ではないんです。

らさる」は非常に便利な言葉! ものごとの状態を表す言葉で「ペンが書からさる・書からさらない」「リモコンのボタンが押ささらない」「この料理、食べらさる」などと使います。

ひとつひとつ解説すると、
「ペンが書からさる・書からさらない」は、ペンが書ける・書けない状態のこと。

「リモコンのボタンが押ささらない」は、リモコンのボタンを押したいのに押せない状態のこと。

問題は、「この料理、食べらさる」と言う表現です。この場合の「食べらさる」は、おなかいっぱいでこれ以上食べようとする意思が無いのに、お料理が美味しくて、ついつい食べるのが止められない状況の時に使います。微妙なニュアンスを含むとても奥の深い言葉とは思いませんか?

「にんべんでした」は電話などで使います。誰かに電話して出た相手に「にべんでした」と使います。標準語では「○○です」や「○○社の□□でございます」とという表現でしょうか。私が初めてこの「○○でした」を聞いた時は、???でした。しかし、今でもたまに出てしまう言葉です。ちなみに、この「○○でした」は旧姓が○○なので「○○でした」と話すと解釈する方もいるとのことです。(移住者で砂川に住んでいる友人より聞いた話し)

と、方言について書きましたが生粋の道産子の方からすると、「それは違うぞ!」という事になるかもしれません。その際はご笑納下さい。道産子ではない私の主観的解釈なので・・・・・。

そ・し・て、、、、、
今回の写真は、先日、様似町東京事務所に行き、いただいたパンフレットと新所長の名刺(許可をいただき掲載しています) 何かあればお気軽にご相談くださいとのことでした。

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北海道様似町 元住民にんべん

北海道様似町 元住民にんべん

北海道様似町

東京都出身。東京都・千葉県・神奈川県で過ごし南の島へ移住。その後、北海道様似町へ移住し、5年間暮らしました。その5年間の様似町での体験談を不定期にお届けします。

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