幻のガニマキ

こんにちは~。南相馬市は今日も晴れ間がみえてます。故郷の鳥取は冬はほとんど晴れないので 南相馬の天気の良さに驚いています。

さて、先日 相双地方の郷土料理 ガニマキ を食べませんか?とお誘いいただきまして、南相馬市鹿島区【食べ処 澤】さんへお邪魔してきました!

そもそも、ガニマキ とはなんぞや?ですよねw。私も南相馬に来て初めて聞きました!

ざっくり言いますと、モクズガニという沢ガニを生きたまま臼などで潰して、タケなどのザルで濾して、水を加えて鍋に入れます。卵でとじるところもあるそうです。味付けは味噌・醤油、お好みで豆腐やネギ、ミツバなどを加えるのだとか。詳しくは、南相馬市立博物館のページをご一読ください♪

幻?

作り方をご覧いただいたように、沢ガニを何匹もいっぺんに臼で殻ごと潰すので大変な手間がかかります。ですので、作る方も少なくなっていたそうです。加えて平成23年の東京電力福島第1原子力発電所の事故の影響で沢ガニを捕ることが出来なくなってしまったので、【幻のガニマキ】といわれるようになったと聞きました。

食べることで南相馬をご紹介しているツナ(笑)としては、是非食べてみたい...そう思っていましたので今回お誘いいただいて 直ぐにがにまきランチの参加をお返事しました!!

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お席に着きますと、事前に予約していただいていたので、直ぐにお重が運ばれてきました。

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お重のフタを開けますと、美味しそうなお刺身や煮物、揚げ物が(^o^)

どきどきしながらお椀のフタをあけます

ずっと食べたかった、ガニマキ...!!!

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お~~~!!!

おぉ~???;;;

...お写真ではこの感動が、うまく伝わらない!!!(>_<)

卵でとじて ネギ、タマネギが入っていました。香りは、やはりカニですので磯の香り(沢ガニですが;)を感じました。

一口いただいてみますと、ふわあああああっとカニの風味とうま味が広がりました。

お、おいしい・・・(◎□◎)

アツアツが また美味しいかったです!!

【食べ処 澤】さんでは、秋田県のモクズガニを取り寄せているそうです。ご主人の小澤さんは震災時に秋田県に避難され、避難先でもガニマキを振る舞われたそうです。そのご縁が今でもつづいているのですね。

kinoko.jpgきのこナビさんから引用

 小澤さんは、郷土料理のイノハナごはん も作られるそうです。イノハナというきのこを持ってきて下さり、香りをかがせていただきました。コクのあるいい香りがしました~。イノハナごはんも美味しそう~ じゅるり笑

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ガニマキは、春と秋が旬だそうです。小澤さんに「また春においで」と言っていただきました!是非またうかがいたいです!

【食べ処 澤】さん福島県南相馬市鹿島区鹿島町161 TEL:0244-46-2296 ガニマキは事前にお問い合わせいただくことをオススメします!

綱 真奈美

綱 真奈美

福島県南相馬市

鳥取県出身のツナです。農家のお父さん、お母さんが営む「農家民宿」をみなさんにもっと知っていただくために南相馬市にやって参りました!気が付いたらそっと『ミス農家民宿』のタスキがかけられていました。南相馬の諸々をツナ目線でお送りしていきます。

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