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「世界に輝く静岡市」8つの魅力紹介!~「のぞみ」は停まらないけど、東海道新幹線の「のぞみ」になります~

こんにちは。田舎の暮らし方編集部です。

最近よく「ターゲットを意識して情報を発信しましょう」という講演をさせていただくのですが、地方へ誘客したい対象は必ずしも日本人ではないですよね。日本人には見えない地域の良さを発見してくれたり、拡散してくれたり、外国人観光客は大活躍しています。ボーダーレスの波は地方創生にも確実にきていますね。

その外国人にPRする手段ですが、どうしましょうか?

先日お伺いした静岡市のイベントでは、市長自らが熱を込めてメディアに向けてプレゼンテーションをしていました。トップがこのようにドーンと概要を打ち出すというのもインパクトがありますよね。(しかも会場は東京プリンスホテルのマグノリアホール)

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本日はそのイベントで静岡市がPRした「世界に輝く8つの魅力」をご紹介します!

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世界から注目される日本の新大動脈「リニア中央新幹線」。その整備計画は、2011年に決定されましたが、静岡市では、東海道新幹線「のぞみ」は停まらなくても、世界中から人が集まるまちを目指して、2010年から「世界に輝く静岡市」を合言葉に地道にまちづくりを進めています。

1.世界オンリーワングルメ【生で食べられる桜えび】

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桜えびは、世界中でも静岡の駿河湾と台湾でしか獲れず、生で味わえるのは世界で唯一、静岡だけ。その味は、甘く口の中でとろけると評判です。桜えびを生で食べられるよう、船上でも水揚げ後でも衛生管理を徹底し、漁港は小魚一匹落ちていないよう隅までピカピカに磨き上げられ、日本トップクラスの清潔感を保っています。その生の桜えびを静岡市内では、由比港にある「浜のかきあげや(静岡市清水区由比今宿字浜1127)」をはじめ、各所で味わうことができます。

2.オール静岡でつくる「静岡ウイスキー」2020年世界デビュー!

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静岡市では、8年ぶりの新規国産ウイスキーを蒸溜中。2020年オリンピックイヤーに発売予定ですが、イギリスやベルギーをはじめすでに世界中から予約が殺到しています。薪をくべた火力で蒸溜する方法は、世界でも珍しいといわれています。代表の中村社長は、静岡ウイスキーづくりを通じて、静岡市への観光や移住につなげていくことを考えており、行政や住民も全力で支援しています。地元農家ではウイスキー原料の麦の栽培を開始し、将来的にその麦芽でウイスキーをつくる予定。発酵槽には地元の杉を使用し(国産杉を使った発酵槽は世界初)、建材も地元産ヒノキ、薪も地元で調達するという徹底ぶり。加えて、2018年春には蒸溜所の一般公開も始める予定です。

3.江戸城よりデカい?!日本の城を発掘できる!「駿府城」発掘体験

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静岡市では、天下人・徳川家康公が大御所政治を行った駿府城の天守台発掘調査を、2020年2月末まで4年間をかけて行っています。現在、高さ約5.6m、南北約68mの石垣が出現しており、江戸城をしのぐ大きさであることが確認されています(江戸城の天守台は、45m×41m)。全国でも珍しい天守台発掘調査の「見える化」に取り組み、見学ルートを整備して毎日公開しています。そして、2017年度には一般観光客の体験発掘を実施し、多くの人が参加しました(2018年度も実施予定)。調査開始からの1年2ヶ月(2017年10月時点)で、見学者・体験者併せて10万人を超える方が来場しています。東京五輪に向けてインバウンドが高まる中、日本文化の情報発信地としての役割も担っていきます。なお、平成30年2月24日には、1年間の調査成果を報告する現場見学会が開催され、通常立入禁止の調査区に入ることができます。

4.世界オンリーワンイベント「大道芸ワールドカップin静岡」

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静岡市では、アジア最大級の大道芸フェスティバルを毎年11月3日の文化の日を中心に4日間開催しています。1992年より毎年開催してきた「大道芸ワールドカップin静岡」は、今年で26年目を迎え、その間、国内はもとより海外から訪れるアーティストも年々増え、今では世界トップレベルのアーティストが100組以上集まるようになりました。世界トップレベルの大道芸パフォーマンスを、駿府城公園をはじめ、静岡駅前やストリート、商店街など、まさに静岡市のいたるところで大道芸を楽しむことができます。まさに「まちが劇場」と化します。加えて、企画から運営まで、静岡市民がボランティアで行っているということも大きな特長です。

5.世界で人気「ちびまる子ちゃん」の唯一のテーマパーク

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アニメ「ちびまる子ちゃん」は、日本の放送開始から4年後の1994年、台湾でのアニメ放送を皮切りに、東アジア圏での放送がスタート。台湾のほか中国・韓国・香港でも日本の日常感が支持を得ています。そして、唯一のテーマパーク「ちびまる子ちゃんランド」には、近年多くの訪日外国人が来館しています。昨年(平成28年)には約31,000人が来館しており、今年(平成29年)は、団体での来場者数は静岡空港の中国便減便の影響もあり若干減少しておりますが、個人旅行者(FIT)においては、前年の約1.3倍の訪日外国人の方が来館しております。特に中国、台湾からの訪日外国人の来館が急増しており、来館者数の約3割が中国、台湾の方という人気ぶりです。

6.徳川家康の歴史が育んだ世界一のプラモデル

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静岡市のプラモデル出荷額は全国ナンバー1です。約90%という圧倒的なシェアと長い歴史、模型メーカーが集積していることから「模型の世界首都」として世界中のファンから注目されています。このプラモデルは、徳川家康公の歴史とものづくりの精神が育んだ産業なのです。天下人となった家康公が移り住んだ静岡市には、日本一の職人が集められ、その技術は緻密で精巧な木工品をはじめとした工芸品づくりに生かされていきました。それが、日本の技術の象徴である、小さくて精巧なプラモデルの基となったのです。そして1959年に開催した第1回「生産者見本市」から数えて56回の開催を重ねている「静岡ホビーショー」は、現在では世界中のバイヤーが集まる世界最大級の商談会へと成長を遂げています。

7.世界で飲まれるジャパニーズティー「静岡市のお茶」

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和食の世界文化遺産登録とともに、日本茶の輸出量は欧米をはじめ、東南アジア諸国でも輸出量が伸びており、ムスリムの方にも好評です。「静岡市のお茶」は歴史が古く、鎌倉時代に静岡市出身の高僧聖一国師が、中国・宋での修行からの帰国の際にお茶の種を持ち帰り、市内に蒔いたのが始まりとされています。その後、徳川家康にも愛され、江戸時代には御用茶として幕府に献上されたほか、明治時代には主要な輸出品として静岡市の清水港から海外に輸出され、当時は日本一の輸出量を誇りました。こうした歴史的背景もあり、日本を代表する「茶の生産地」であるとともに、全国で生産されたお茶が集まり、仕上げ加工されたお茶を全国に流通させる「茶の集散地」でもあるという特徴ある地位を確立しています。

8.静岡市でオンリーワン生活を静岡市の働き方改革

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静岡市では、働き方改革を推進するため日本一のプレミアムフライデーを目指し取り組んでいます。具体的には全国で唯一の官民連携によるプレミアムフライデー推進協議会を立ち上げ、市や企業、商業者に加え、文化団体など官民が連携して取り組み、「豊かな時間の過ごし方・楽しみ方」を静岡市全体で実現することで、オンリーワンの生活が実現できるまちを目指しています。2017年12月末時点で、プレミアムフライデー実施の協力宣言企業数は365社、お店等での特別企画の実施数は毎月200を超え、徐々に市民に浸透しています。

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もう1点、静岡といえば、忘れてはいけないのが「ロザリオクロス」。静岡を中心に活躍するアイドルパフォーマンスグループで、このイベントのあとに開催された【静岡市交流会in東京】でも、オープニングでご当地ソング【思い出の交差点】を歌っていました!(かっこよくて個人的にものすごい印象に残りました!)地元から全国区、そして世界へ、アイドルも地域の魅力もベクトルは同じなのでこのようにコラボできると相乗効果がありますね☆

これからの静岡市の取り組みにも注目していきたいと思います。

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