地方移住を検討している方へ、田舎の暮らし方ブログ

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山と海がおりなすダイナミックな富山県の暮らしは贅沢が一杯☆

こんにちは。田舎の暮らし方編集部です!
全国の地域の魅力を発信する移住セミナーをレポートするセミナー探訪、連載を再開します!

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6/3(土)に開催された【とやまでお試し移住~入門編~】にお邪魔しました。開始前から長蛇の列をつくる参加者の方々、会場はもちろん満席です。

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富山県の魅力について、復習しておきましょう。天然のダムと呼ばれる山々と、天然のいけすと呼ばれる海に囲まれた「ダイナミックな地形」が最大の特徴の富山県。その恩恵を受けて、米も美味しい、酒も美味しい、魚も美味しいという「贅沢」な毎日をみなさん送っているそうです。
東京から新幹線で最短2時間8分というアクセスの良さも魅力で、このセミナーの担当の皆様もみんな日帰りで来ていました。時間でいうと、名古屋より遠く、京都より近いというところですね。イメージよりグッと距離が縮まりました?

データでみると、他にもこのような特徴があります。
・地震の回数が少ない
 (過去30年の地震回数・全国最少)
・働きやすさ全国トップクラス
 (正規雇用率全国2位)(女性勤続年数全国1位)
・仕事と子育ての両立がしやすい
 (保育所待機児童数ゼロ)(保育所入所率全国3位)
ちなみに、車の運転マナーについての調査で、「後ろからあおられたことがない」という項目についても、全国1位のようです。(人柄の良さでしょうか?)

さて、1つ1つの市町の特徴は前回の記事でもご紹介しました。今回のセミナーは「とやまでお試し移住~入門編~」ということなので、今回参加された市町の「おためし移住」についてみていきましょう。

南砺市
体験住宅:1泊1000円/1人、最長30泊まで、
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体験ツアー:「親子で体験 なんと移住体験ツアー」
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上市町
体験住宅:1泊1500円/1団体、最大7日間
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体験ツアー:"種の里"棚田オーナー体験
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立山町
体験住宅:1900円(布団レンタル料など) + 1泊1080円/1人、最大5泊
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朝日町
体験住宅:1泊1200円/1組、最大4泊
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     月2万円/1組、最大1年
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体験ツアー:こっちも本気なんだぞ!移住体験ツアー
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黒部市
体験住宅:1泊2000円/1人、最長1週間
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射水市
体験住宅:1泊1000円/1人
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体験ツアー:新湊曳山まつり・曳山体験ツアー
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入善町
体験住宅:1泊1500円/1人
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高岡市
体験住宅:1泊3500円/1人
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砺波市
体験住宅:1泊1000円/1人、最大1週間
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小矢部市
体験住宅:料金については詳細を参照
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体験ツアーはこれから情報をアップされる地域もあるようなので、お見逃しなく!田舎の暮らし方ブログでも追って調査していきますね。
富山県では、どこの担当者の方も口をそろえて「富山は全部良い地域」とおっしゃいます。
上記の通り、お手ごろな値段で宿泊できる体験住宅が揃っている富山県ですので、ぜひ気軽に足を運んでみてくださいね。

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こういったお試し移住の施設を活用する際のポイントを、富山県定住コンシェルジュの大村さん(写真右から2人目)が教えてくれました。
1、積極的に地域の人に関わる
2、暮らしのイメージを持ちながら過ごす
3、困ったときは人に頼る
たしかに、体験住宅を利用しても、地元の方と会わなければ地域の色を感じることはできません。また、交通機関、スーパーなど、生活に密接に関わるものをしっかりとイメージして利用しないと、せっかくの機会がもったいないですね。

「スーパー」といえば、いくつかの市町の担当者の方がおっしゃっていました。「地元のスーパーの魚の鮮度が高い」と。たしかに、都内でも築地に行けば美味しい魚は食べられます。でも、日常的に利用するスーパーの魚自体がとても美味しいというのが、冒頭でも触れた「贅沢」な富山県ということですね。このあたりもしっかり意識して体験生活を送ってみましょう。

ところで最近、富山県の朝日町での空き家を利用した取り組みが話題になっています。

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富山県朝日町で建築事務所「家印株式会社」を経営する坂東秀昭さん(登壇者・左)。空き家の再生に積極的に取り組んでいらっしゃいます。ただ仕事として建物を改装するだけではなく、これらを地域の方々とDIYで行い「みんなでつくりあげた達成感」を共有することで、活動自体がとても魅力的なものになっています。空き家を改築してつくられたカフェ「ハーブと喫茶 HYGGE(ヒュッゲ)」にいたっては、お店の製作工程があまりに充実していたため、完成を喜ぶ反面、しばらく「ヒュッゲロス」に悩まされた人も多かったとか。一度、人の夢をかなえるという喜びの「味をしめた」方々は、同じ喜びを共有するために次の活動にも積極的だそうです。こうした形で地域が盛り上がっていくのは、持続可能で今後にも期待が持てますね。

地方創生がこれだけ叫ばれる中、移住の決断要因として「人」の存在はとても大きいと思います。楽しそうに暮らしている人がいるから、その地域に住みたくなる。まずは地域で盛り上がっていくがとても大切なのだと改めて感じました。

そして、その「人」に触れ合うには、やはり現地に足を運んでみるのが一番です!ぜひ移住体験ツアーや体験住宅を利用して、一度富山へ足を運んでみてください!
その際は、大村さんが教えてくれた3つのポイントをお忘れなく。

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