地方移住を検討している方へ、田舎の暮らし方ブログ

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地方で普通に働きたい方が【仕事探し】に不安を持ったとき、とりあえずやるべきこと。

こんにちは。田舎の暮らし方事務局です。

これまで、様々な角度から「仕事」というテーマを取り上げてきましたが、本日は具体的な「仕事の探し方」について、オススメの方法をご紹介していきたいと思います。

「仕事がない」というのが大きな移住のネックになる一方で、具体的に移住を検討をするときの「仕事」という要素はどのぐらいのプライオリティを持つでしょうか。きっと「仕事があるからこの地域に移住する」ではなく、もっと別の要素で移住先を絞り、そこで仕事を探すというのがリアルな順番になるのではないでしょうか。

というわけで、まずは道府県単位でいいので地域を絞りましょう。次に、そのエリアの求人情報を探すために、「人材紹介会社」などに登録をします。その際、一つのサイトの求人情報を覗いて「あっ、やりたい仕事がない」と判断するのはやめましょう。みなさんが無料で利用できる反面、企業はお金を払って掲載しています。つまり、複数の人材紹介会社に求人を載せると、その分お金がかかるということ。豊富な選択肢から仕事を探すには、複数の人材紹介会社へ登録して求人情報をみることが大切です。


ポイント1
目安としては、地元に強い人材紹介会社2社~、大手の人材紹介会社2社~、このあたりを併用するとよいでしょう。「地域名 求人」などで検索するとすぐ見つかりますよ。また、ある程度業界を絞りたい方は、その業界専門の人材紹介会社というのもあるので、あわせて検索してみてください。


ポイント2
最近では内閣府が推進する【プロフェッショナル人材事業】という事業もあります。各道府県に拠点があり、地域の関係機関と連携して企業と人材のマッチングのサポートを行っているので、各地域の拠点となるセンターのサイトもみてみるといいかもしれません。例えば福岡には「福岡県プロフェッショナル人材センター」があります。


次に、希望する仕事がみつかったら積極的にエントリーしましょう。転職活動はある程度数をこなす必要があります。これは都心部でも地方でも同じこと。1発で希望の企業に採用されると思わずに、複数社へエントリーしていきましょう。


ポイント3
数をこなすにあたり、不安になるのは「面接の際の交通費」。採用までに1次面接、2次(最終)面接の2回が必要というケースが多いようです。ただ、最近では「1次面接はskypeで」という企業もあったり、東京で面接をやるような企業もまれにあったり、多少柔軟に対応してくれる企業もあるようです。


選考の過程では、しっかりと条件を確認するようにしましょう。給料や勤務時間ももちろんですが、せっかく移住したのにそこからまた転勤になったら計画が狂いますよね?そのあたりもしっかりと確認するようにしてください。ただし、あまり細かいことまで聞きすぎると印象が悪くなるので注意です。

また、世帯持ちの方は特に、入社時期もしっかりと話し合ってください。まずはお父さんだけ単身で移住し、あとから奥さんと子供も移住するというパターンか、家族揃って移住するというパターンが考えられます。子供が就学している場合、いつでも簡単に引っ越せるわけでもないと思うので、内定が出たタイミング、今の仕事を辞められるタイミング、引っ越せるタイミング、ここはしっかりと確認をするようにしましょう。


ポイント4
最近では、内定が出てから2~3ヶ月なら入社を待ってくれるという企業も増えてきています。仕事や私生活を含め、この移行期間に動けるように準備をしていくとよいと思います。ちなみに、エントリーから面接を経て内定までの期間は約1ヶ月と考えてください。


いかがでしょうか。実際に企業にエントリーまではしなくても、人材紹介会社に登録するまでは気軽にできるはずです(無料ですし)。そこへ登録することで、漠然と【仕事】ととらえていた悩みが、少しずつ具体的な悩みに細分化され、クリアする課題が明確になり、検討が前に進んでいくと思いますよ。お化けも田舎暮らしも「見えないから」不安で怖いのです。見えるようにすれば大丈夫!!

ほかにも、中心部から離れれば離れるほど仕事の選択肢が減るという現実と住みたいエリアがどこにあるかのバランスなど、具体的にみていかないとわからないことはたくさんあるので、まずは一歩を踏み出すために登録をしてみるのがよいでしょう。

ぜひ参考にしてみてください。

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