週末、道の駅「保田小学校」でマルシェが開かれますよ!

千葉県鋸南町にある、道の駅「保田小学校」。廃校となった校舎をリノベーションした施設で、レストランや宿泊部屋があり、野菜や果物の直売店もある、いわば鋸南町の"ハブ"とも言える場所です。もしかすると、テレビなどで見たことがあるのではないでしょうか。10月13日、14日には、ビッグマルシェが開かれ、さまざまなイベントを楽しむことができます。

道の駅「保田小学校」って何?

その名前のとおり、もともとは「保田小学校」といういわゆるフツーの小学校だったんです。ただ、人口減少のため2014年に廃校となり、2015年12月に道の駅として生まれ変わり、オープンしました。

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何がすごいかというと、地元の食材を使ったレストランがあり、宿泊施設もあるということ。実際に鋸南町で生活している私としては、新鮮な野菜が買える直売所があるのが魅力です。

これだけ充実した道の駅なので、最近はテレビで放送されることはもちろん、旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の道の駅ランキングで全国8位に入賞しているほどです。

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おすすめは落花生、地すべり米と魚

今回のビッグマルシェには、鋸南町の特産品が集まります。

今の時期のおすすめは、やはり生落花生。粒が大きいし、塩で茹でて食べると、本当においしい! ちなみに、私はこの生落花生、鋸南町に来て初めて食べました。

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地すべり米も、ぜひ味わってほしい特産品です。「なんで、地すべり米なんて、マイナスな名前がついているんだ?」と疑問に感じる人に、ちょっとだけご説明。

鋸南町は、耕地のほとんどが急な傾斜地にあり、コメを作るにはとても不利な地形にあるんです。すべりやすい地質で、雨が降ると地下の水位が動きやすい。一方、土壌はミネラルが豊富で、おいしい農作物がとれるんです。

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そこで作られたのが、地すべり米。

命名者は白石治和町長。はい、町長ってアイデアマンなんですね〜。

また、両日とも、地元の保田漁港で水揚げした魚が保田小学校に集合。

ふだん、漁港まで行くことはないなぁ、という地元の人のほか、観光で来る人にもこの機会に、鋸南町の魚を体験していただきたく思います。

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木版画などの体験教室も充実

今回のビッグマルシェでは、ファミリーで楽しめる体験教室も充実しています。無料で参加できるのが、14日に開催される「創作頼朝木版画摺り体験教室」。

鋸南町といえば、江戸時代の浮世絵師、菱川師宣の生誕の地です。師宣の有名な「見返り美人図」は肉筆画ではありますが、基本的に浮世絵は木版画なので、これにちなんで体験教室が開かれるわけです。多色刷りで、和紙を使うので、浮世絵師になったかのような、本格的な体験ができちゃいます。

このほか、ハロウィンの時期なので、かぼちゃのランタンを作るワークショップが13日に開かれます。

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まとめ

鋸南町って、人口が8000人にも満たない小さな町ではあるけれど、施設はかなり充実していると思うのです。その代表が保田小学校じゃないかなぁ、と感じます。

今回のビッグマルシェに限らず、保田小学校では新鮮な野菜や果物、そして特産品が販売され、生活者にとっては、地元のおいしいものが味わえる場所です。

観光客にとっては、宿泊や買い物ができるという体験施設でもあります。

内房線「保田駅」から歩いて約15分。この週末は、保田小学校で鋸南町の魅力をたっぷり味わってください。

保田小学校HP

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きょなん町地域おこし協力隊シミズ

きょなん町地域おこし協力隊シミズ

千葉県南房総地域

東京生まれ、東京育ち。気候のよい地方の生活にあこがれ、2018年9月から、千葉県の鋸南町(きょなんまち)に移住。東京・目白にある女子大を卒業後、「たくさんの人と出会いたい!」という好奇心から、10年間、新聞社、雑誌社で記者の仕事を経験。忙しすぎる生活に疑問を感じ、一般社団法人に転職するも、2016年、経営難のため退職。「人生何があるか分からない」ことを思い知り、大学の短期カリキュラムに入学。生き方を模索する。ローカルライフに興味を持つ中で、地域おこし協力隊という制度があることを知り、鋸南町に応募、思わず採用される。アラフォー過ぎ。なぜか独身。さびしいはずもなく、人生を謳歌中♪ 都会の女性が単身で地方に移住し、体験したこと、日々考えることをつづっていきます。

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