鋸南町のそば粉を使った、ロールケーキ教室が開かれました

千葉県鋸南町で、おいしいそば粉がとれるって、ご存知でしたか? 行政と住民が一緒にそば粉を栽培しているのです。10月28日、町にある道の駅「保田小学校」で、鋸南産のそば粉を使ったロールケーキ教室が開かれました。「え? こんなに簡単にできちゃうの?」というほど簡単にできるロールケーキの作り方を大公開します。

レシピを大公開します!

今回、講師をつとめたのは、鋸南町在住の料理研究家、鈴木綾香さん。鋸南産のそば粉を使ったお菓子づくり教室は、今回で4回目となります。

ロールケーキ教室1.jpg

鈴木さんの許可を得て、そば粉ロールケーキのレシピを公開しちゃいます!

★材料【天板25センチ×25センチ】

【生地】

・ そば粉 50グラム

・ 卵 3個

・ 砂糖 50グラム

・ サラダ油 大さじ1

・ 牛乳 大さじ1

【クリーム】

・ 生クリーム 100ml

・ 砂糖 10グラム

★ 作り方

1. 卵を卵白と卵黄に分ける。卵白に砂糖を3回に分けて入れ、ピンと角がたつメレンゲを作る。

2. 別のボウルに卵黄を溶き、牛乳、サラダ油とよく混ぜ合わせておく。オーブンを180度に予熱する。

3. 2に1の1/3を入れて、よくなじむまで混ぜ、ふるったそば粉を入れて切るように混ぜる。残りの1を入れ、ゴムベラで下からすくい上げるようにムラなく混ぜる。

4. オーブンシートを敷いた型に生地を流し入れ、オーブン180度で13〜15分焼く。

5. 粗熱がとれたら、生クリームと砂糖でホイップを作り、スポンジに塗る。

6. オーブンシートごと手前から奥に向かってクルクルと巻き、そのまま冷蔵庫で冷やして完成。

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しっかりとした食感の生地

そば粉を使ったロールケーキのお味ですが、しっとりというよりは、どちらかというと、しっかりとした食感です。

歯ごたえのある生地と、甘すぎない生クリームのマッチングがよく、また食べてみたいと思える逸品です。

ロールケーキ教室2.jpg

ケーキづくりって、難しいのでは......と及び腰になっている人、いるのではないでしょうか。生地を作って、オーブンで焼いて、生クリームを塗って巻くだけ。こんな簡単に作れちゃうので、ケーキづくりの初心者にはおすすめしたいレシピです。

講師の鈴木さんも「ショートケーキなどと比べると、ずっと作りやすいので、ぜひご自宅で作ってほしいです」と話しています

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農業の活性化に取り組んでいます

鋸南産のそば粉、本当においしいので、たくさんの人に味わっていただきたいのですが、残念ながら、現在、販売されていません。

今回のそば粉は、鋸南町の行政が取り組んでいる、農業活性化対策の一環として栽培されたものだからです。

実は、ここ鋸南町では、高齢化のため農地を耕す人が減っています。特に、佐久間地区と呼ばれる町の南東部は、農村風景を色濃く残している場所。土地を耕す人が減っているということは、つまり畑が荒れてしまうことで、とても深刻な問題になっています。

この問題を解決するために、佐久間地区に住む人々と役場が一緒に、2016年、「佐久間地区活性化推進協議会」を立ち上げました。

行政と住民が一緒になって、町の問題を解決するために作られたそば粉。

そばって、簡単に作れるのだそうです。(鋸南町地域おこし協力隊、ハナザワさんのブログ参照

ぜひ、みなさまもそば粉ロールケーキをつくってみてはいかがでしょうか。

「料理研究家、鈴木綾香さんのロールケーキ教室」動画

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きょなん町地域おこし協力隊シミズ

きょなん町地域おこし協力隊シミズ

千葉県南房総地域

東京生まれ、東京育ち。気候のよい地方の生活にあこがれ、2018年9月から、千葉県の鋸南町(きょなんまち)に移住。東京・目白にある女子大を卒業後、「たくさんの人と出会いたい!」という好奇心から、10年間、新聞社、雑誌社で記者の仕事を経験。忙しすぎる生活に疑問を感じ、一般社団法人に転職するも、2016年、経営難のため退職。「人生何があるか分からない」ことを思い知り、大学の短期カリキュラムに入学。生き方を模索する。ローカルライフに興味を持つ中で、地域おこし協力隊という制度があることを知り、鋸南町に応募、思わず採用される。アラフォー過ぎ。なぜか独身。さびしいはずもなく、人生を謳歌中♪ 都会の女性が単身で地方に移住し、体験したこと、日々考えることをつづっていきます。

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