まさか! 自分が「買い物難民」になるとは...

千葉県鋸南町に移住してほぼ一ヶ月になりますが、今、一番の問題は車にきちんと乗れないこと。一人暮らしで、スーパーが近所にない、ほぼペーパードライバー状態の私にとって、田舎の町で十分に車に乗れないのは、つまり、買い物が困難ということです。「買い物難民」である現在、どのように生活しているのかをレポートします。

日用品は東京で買う

たぶんこれ反則だと思うんですが、実家が東京にある私は、両親の様子をみるため、仕事や行事がない限り、ほぼ毎週末、東京に戻っております。

このときに、ドラッグストアなどで、シャンプーや化粧品などの日用品を購入し、キャリーケースに詰めて鋸南町に戻ります。

これらは腐るものではないので、思い切り買いだめしています。東京で買う方が、価格が安いものもあり、都会って買い物をするには、すごく便利な場所だったんだ...と改めて感じます。

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食事は外食とコンビニが中心

一番の問題は、食事です。人間、食べなければ生きていけません。しかし、日用品と違って、食材はたくさん買いだめをすることができません。

そこで、食事、特に夕飯は外食をするしかありません。私の家の近くには、ラーメン屋、蕎麦屋、寿司屋、焼肉屋がありますので、これらの店を日替わり(?)で訪れています。

では、朝食と昼食はどうしているのかというと、コンビニを利用しています。私が勤務している町役場の近くにコンビニがあるので、朝食用のパンや果物、飲み物、そして昼食を購入します。

コンビニ.JPG

ただし、田舎の場合、東京と違ってコンビニの数が少なく、歩けない距離にあることもあります。

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ありがとう! 同乗という手助け

私が車をきちんと運転できないことを知っている役場の人や先輩協力隊に、帰り道、同乗させてもらうことがあります(心から、ありがたく思っております)。

このとき、鋸南町の大型スーパー「ODOYA」に立ち寄ってもらい、買い物をしています。こういった「協力」というのは、本当に助かります。実際、田舎に住んでいる未成年や運転に不安のある高齢者は、家族に車で送り迎えをしてもらっています。

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地方都市では、お互いに「協力しあう」ということが生活上、とても重要なのです。もちろん、協力してもらったときは、感謝の気持ちを忘れてはいけないと思います。

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まとめ

東京で暮らしているときは、東京の便利さに気づくこと、実はあまりありませんでした。いや、もしかすると、便利な生活を手放せなかったから、東京に住んでいたのかもしれません。都会の人間は、都会の便利さに"依存"している、とも言えます。

家族のいる「買い物難民」なら、協力者がいるのでなんとかなりますが、一人暮らしの高齢者の場合、これは深刻です。町には循環バスがあり、スーパー「ODOYA」の近くに停留するので、これをうまく利用し買い物をしている高齢者もいます。しかし、一日の本数は少なく、当然、東京の交通網ほど便利とは言い難いものがあります。

そこで、生協などの宅配を使う、もしくは移動販売車を利用するなども考えられます。

自分が買い物難民になってはじめて、買い物が自由にできないことの辛さがわかったような気がします。

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きょなん町地域おこし協力隊シミズ

きょなん町地域おこし協力隊シミズ

千葉県南房総地域

東京生まれ、東京育ち。気候のよい地方の生活にあこがれ、2018年9月から、千葉県の鋸南町(きょなんまち)に移住。東京・目白にある女子大を卒業後、「たくさんの人と出会いたい!」という好奇心から、10年間、新聞社、雑誌社で記者の仕事を経験。忙しすぎる生活に疑問を感じ、一般社団法人に転職するも、2016年、経営難のため退職。「人生何があるか分からない」ことを思い知り、大学の短期カリキュラムに入学。生き方を模索する。ローカルライフに興味を持つ中で、地域おこし協力隊という制度があることを知り、鋸南町に応募、思わず採用される。アラフォー過ぎ。なぜか独身。さびしいはずもなく、人生を謳歌中♪ 都会の女性が単身で地方に移住し、体験したこと、日々考えることをつづっていきます。

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