ハナザワ1年間の地域おこし協力隊の活動報告

こんにちはーハナザワでーす。
10月突入しましたね。

ブログ記事も記念すべき150記事目です。

私はといいますと、妊娠7か月、腰痛・夏風邪(未だに治らない)・そしてツワリ再発により不機嫌な日々が続いております。
そんな中、一年間活動した協力隊活動もまとめ上げの作業に入っております。
これ、今度町民の方々に向けて発表するようです。
はあ、、、気が重い。

というわけで今回はその資料(主に低クオリティーイラスト)をこちらでも一部使って、活動報告してみようと思います。
鋸南町に移住を検討してる方へ少しでも参考になれば。

地域おこし協力隊ってそもそも何?

もー今更って気もしますが、もう一度説明しておきましょう。

今、地方各地で起こっていることは...

・人口減少(少子化)

・著しい高齢化の進行

少子化が進めば必然的に高齢化率も上がるので、このふたつは切っても切れない関係ですね。

因みに鋸南町の高齢化率は45%を超えています。

ざっくり2人に1人が65歳以上の高齢者。

今後さらに高齢化率は上がると予想されます。

高齢化が進むと起きる問題って??


労働人口の負担が増えます。

重荷.jpg

↓こういう負のサイクルがまわり始める。↓

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幸福度が明らかに低い、このサイクル。

そこで地方に新しい風を!

協力隊の出番です

地域おこし協力隊の役目とは??

地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで意欲ある都市住民のニーズに応えながら、
地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。

だそうです。

都市部の人が積極的に田舎に入ると、化学反応を起こしておもしろい起爆剤になるような気がする、移住者見てると。

というわけで協力隊、只今全国各地に広がっています。

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このブログ書いてるハナザワってそもそも誰?

(このブログにはプロフィールも掲載されていることだし、ハショッてもいいトピックかもしれませんが。)

ただの主婦です。

アラサー、カレー好き。
ヨガインストラクター。そしてブロガー。

私.jpg

経歴?

1分でまとめるよ。

もとアジア雑貨のバイヤー。
これは何か行き当たりばったりとゆーか、やれって言われて他にやる人いなかったし面白そうだったんでやってみた。
そんでアジア各地(主にタイ、ベトナム、バリ等)を体当たりで巡っていくうちにすっかり旅好きに。

カレーが好きすぎてインドへ。
腹を壊して帰国。
が、リベンジでもう一度インド。
現地採用で旅行代理店就職。(ラッキー)
そこでだらだら4年くらい過ごす。

その頃の彼、(てか今の旦那)が学生に戻るため日本からカナダへ帰国。(あ!カナダ人)
※因みに彼は日本にいて私はその頃インドで遠距離恋愛。


私⇒ついていく。


思いのほかカナダが寒すぎたのと、なぜかインドでは陥らなかったホームシックにかかり1年でギブアップ。

帰国。

旦那?ついてきちゃったんで結婚(爆笑)

※因みに学業の方は無期限休学中。らしい。

数年ぶりに東京に戻る。

しかし寒いところはもうだめだ。(東京って案外寒いんだよ。)


南へいこう!

でも沖縄は遠すぎる。

そこで見つけたのが南房総!

ここめっちゃいいやん。

しかも地域おこし募集してるやん!

応募。

当選。(よく採用したなあ、おい。)

移住。

現在に至る。

ざっくりこんな感じの人生です。
計画性がまるでなく、直感で生きております。
よく呆れられますが、本人は至って幸せです。

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移住定住の仕事ってどんなことするの?

やー、協力隊採用されたはいーけど、実際なにしたらいいわけ??



これは多くの協力隊が最初陥る悩みなのでは?と思います。

だってさ、移住定住って言ったって、相談者とか来なかったら仕事ないし。
ハローワークみたいに毎日行列ができるほど相談か来るわけではないのです。

鋸南町の場合、相談件数は月に数件程度。

まー来ないものを待っててもしょうがないのでこちらから発信しようと。

そこでタイミングよくこちらの田舎暮らしブログの話をいただいたのです。

そんなわけで始めたブログ。

これが案外町内の人達にも読んでいただけるようになり、いつの間にか私のメイン活動に。

ブログ見てね.jpg

ブログの他にはパンフレット作ったり、定住にむけた地域イベント(ヨガや子供服交換会等)とかやってます。

過去に行ったイベントはこちら。

協力隊活動開始。まずはヨガで地域の皆様にご挨拶。

私こう見えてヨガインストラクターなんですよ。ママヨガ開催しました。

ヨガで街を元気に!地域おこし協力隊ハナザワの取り組み

これ便利!子ども服交換会をやってみたよ。

体験型ワークショップで町おこし―お花を使ったバスボム作りに挑戦―

等など。

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移住相談に多い悩みベスト3

移住相談って結局のところ、田舎暮らしに悩める子羊たちを誘導してあげることなのかと。

子羊たちは帰る家はどこなのか知ってるんだけど、そこまでの道のりが分からないのよね。

私も手探りで移住始めた身だからその辺の苦労とかは分かち合える、気がする。




迷子.jpg

あ、ほんで相談件数ランキング。

1位

物件が見つからない

2位

仕事はあるのか?

3位

病院を始めとする生活環境

これは鋸南に限らずどこの地方でも同じような結果みたいだよ。肌感覚だけど。
これら解決するのって、田舎の場合、"地域力"のような気がします。
人とつながることで全て気づけば何となく解決されていくような。

時間はかかるし、うちの場合はそれでも主人の仕事見つからなかったけどね。

でも私の例で言えば、ヨガの依頼やライターのお仕事もちょこちょこいただけてるし、やっぱり繋がり力って大切。

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ちなみにハナザワの協力隊終了後について

鋸南と東京の真ん中あたり、千葉の方へ引っ越します。
暫くは出産に向けて準備。
落ち着いたらヨガインストラクターに戻ります。+ライターのお仕事も。

別れ.jpg

旦那の仕事鋸南付近で探し続けて約1年。
結局条件に合う仕事が見つかりませんでした。

愕然.jpg


もちろん、選ばなければあったはず。
でも主人にはどうしてもやりたい職種があって、それプラス日本語によるコミュニケーションが危ういので英語環境の職場を希望。
私も好きな事やらせてもらってるし、好きでもない仕事をやるのって苦痛だから強制はしたくないし。

なーんて言ってたら1年たっちゃってて、しかも妊娠発覚のタイミングで主人も都内の方で転職決まったし。

あまり長く離れて暮らすのは子供にもよくないような気がするし、うちの場合、旦那のビザの更新の時にも悪影響を及ぼす可能性もある...

なんか色々考えてたら、潮時なのかなあと思って来て。

これって、協力隊視点で言ったら、我が家のパターンって失敗例になるんだろうな。

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まとめ

いかがでしたか。
私は1年前、ほぼ何の情報もなしにこの町に飛び込んできましたが、どうやら当たりくじだったと思います。
"東京近いし、何かあったら帰ればいい"っていう気軽さもよかったのかもしれません。

都会から90分。なのにそこはまるで映画か絵本かジブリのような世界。(実際に映画の撮影などでもよく使われています、鋸南町。)

子育て環境もよかったし、車が運転できるようになってからは生活面でも不便や退屈を感じなくなった。
妊娠出産等で鋸南は離れてしまいますが、子育てが落ち着いたらまたこの町に戻ってきたいです。
終の棲家は鋸南かな...とも考えております。

というわけでハナザワの一年間の協力隊活動、ザックリまとめでした。

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あとこのブログも何回更新できるだろうか...
残り少ない日々もどうぞよろしくお願いします。


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きょなん町地域おこし協力隊ハナザワ

きょなん町地域おこし協力隊ハナザワ

千葉県南房総地域

2017年10月、東京都より家族3人(夫、私、息子2才)で鋸南町に移住。 旦那はカナダ人の国際結婚。 職業はヨガインストラクター。 カレーが大好き過ぎて「地球の歩き方」片手にインドへ。そのままの流れで現地の旅行代理店に就職。20代の半ば4年間をインドで過ごす。 帰国後、日本で今の旦那と出会いカナダへ移住。寒くて1年でギブアップ。6㎏の脂肪を蓄え帰国。 帰国後は東京に4年、出産を機に忙しすぎる生活に疑問を感じ、移住を決意。 鋸南町の地域おこし協力隊の募集を見つけ応募したところ見事当選。現在に至る。 家族の会話は日本語と英語によるまぜこぜコミュニケーション。 いなか暮らし経験ゼロ、日本語喋れない主人とイヤイヤ期真っ只中の息子と鋸南町で過ごす日常を紹介していきます。

この投稿者の移住ブログ

千葉県南房総地域(館山市、鴨川市、南房総市、鋸南町)の移住ブログ