地域おこし協力隊辞めることにしたんだけど、今後どうするかについて

どーもーハナザワでーす。
妊婦協力隊です。

妊娠6か月目に突入しましたが腹のサイズが異様にデカいです。

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自分がお茶筒に見えます。

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腰が砕けそうなくらい痛く、まだまだノンストップで成長を続ける胎児に対し、母体が耐えきれるのか残りの4か月が心配です。

さて。表題の件。

今日は鋸南町の紹介は置いといて、ハナザワ個人的な日記ブログになりそうです。
お付き合いいただければ幸いです。

地域おこし協力隊を辞める事になったきっかけ

私が鋸南町の地域おこしになったのは昨年10月。
今から11か月前の話です。

早いもんでもうすぐ1年。
活動してる間にいつの間にか1つ年を重ねておりました。


そう、全国の協力隊の皆様。この調子で行くと任期の3年なんてほんとまばたきみたいなもんだよ!!

突然ですが、私ハナザワ、協力隊活動を今年の10月末とさせていただくことになりました。
残り2か月です。

それまではこのブログも続けてまいりますのでお付き合いいただければ幸いです。


さて。

何で辞めるかって?



別に役場と仲悪いとかじゃないよ。
むしろ、よくぞまーここまで好き勝手、野放しにやらせてくれてるよなあとスンマセーンって気持ちです。

一番の理由はやはり、"妊娠"ですね。

(このブログの中でも何度か書かせていただいておりますので、よろしければ過去記事もご参考までにどうぞ。)

地域おこし協力隊任期中に妊娠発覚。協力隊の産休制度等について
地域おこし協力隊就任中に妊娠。見知らぬ土地で産婦人科に行ってみる

それから、主人の"転職"もちょうど都内のほうで決まりまして。


「東京から90分」と謳ってる鋸南町ではございますが、旦那の仕事時間が不規則な上にこの先転勤も考えられるため、やはりアクセス便利なもう少し都会に移ろうという事になりました。

そう、旦那とそんなわけで一年近く二地域居住してましたが、そろそろまた落ち着いて一緒に住んだ方がいいよね、ってこともありまして。

という様々な要因が重なりまして、ハナザワ家、逆iターンすることになりました。
(逆Uターン?Jターン?そもそもただの引っ越し?どれが正しいのでしょう?)



※といっても東京には戻らず、東京と鋸南の間辺り。

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決まりは決まり?どうなの?総務省さん。

旦那の転職の話はさておき。
「妊娠発覚しても、協力隊って産休制度あったよね?」って疑問に思った方もいるのでは?

その通り。

産休制度1年あります。

この1年を長いととるか、短いととるか?

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私にとっては"短い"だったんです。


しかも"産んでから1年"ではなく、産む前の産前産後休暇合わせて1年
つまり出産後は実質8か月くらいしかベビと一緒にいれないんです。

もちろん、産んで数か月ですぐ仕事に復帰するママさんはたくさんいますし、尊敬します。

これは個人・家庭の価値観の違いかもしれませんが、

私はこの時期の子供の成長を見届けられなかったらこの先の人生絶対後悔します。

だから産休が1年以上取れないと分かった時にはもう、ほとんど迷いもなく、やめることを決意してました。
や、悩んだけど、核心は変わらなかったという方が正しいかな。


勿論、担当者に交渉もしてみました。
公務員と同じように3年とは言わないからもう少し長く産休とることはできないか、と。


ただ、ご存知の通り地域おこし協力隊って総務省という国の制度なのでそう簡単にルールは変えられないようです。
1年以上の長期休暇は、協力隊の登録が抹消されてしまうようです。

それならしょうがないか。いや、戦うべきか?
でも私一人のわがままで役場の人に迷惑かけるのも申し訳ないしなー。
でもここで声を上げなきゃ、また同じように活動を続けたいけど辞めざるを得ない人って後を絶たないんじゃないかなー。

どうなんでしょう、総務省さん。


協力隊の最終ゴールって、その地に根付く事だからさ、あんまりルールとか決まりで隊員を縛らないほうがいいとも思うんだけどな。
まあ、お給料とか国の予算とかの問題とかも考えたらそうは言ってらんないのかな。


相手が変わらないなら自分が変わってみる。
もっと頭をコネコネ、柔軟にして、と。

そう、地域に根付くことがゴールなら、何も"協力隊"という制度に依存しなくてもいいんじゃないか、とひらめいたわけです。

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協力隊辞めても地域と縁が切れるわけではない

地域とのかかわり方は多種多様です。

協力隊じゃないと地域と関われないなんて理由はないのです。

確かに協力隊制度を利用すると便利です。

・毎月決まったお給料が支払われる
・家賃を3年間、毎月上限5万円まで補助してもらえる
・自治体が間に入るので地域に溶け込みやすい

3年かけて自分の事業プランを温めながら毎月安定したお給料が振り込まれ、地域の方とも交流するチャンスが多くある。
こんな美味しい話、他にはないと思うけど、地域おこし制度を利用せず移住してきてる人もたくさんいるんです。
むしろそっちのパイのほうが圧倒的に多い。


協力隊は正直、三年後の独立時には関係ないであろう仕事もやらなきゃいけないこともありましたが、個人でその地域と関われば自由。

その地に住民票を移さなきゃいけないってこともなければ、毎日何らかの行動を起こさなきゃいけないって決まりもなし。

関われる範囲で、関われることをやるだけでも、地域とつながってるって言えるんじゃないでしょうか?

私を例に言えば、この先も何らかの方法で鋸南に関する情報発信をしていくとか、定期的に鋸南に戻ってきて(引越し先は鋸南から電車で1時間くらいのところ。)何かイベントやボランティアに参加するとか。

勿論今よりは関係の密度は薄くなってしまうのかもしれないけど、お世話になった町だから細く長くつながっていけばいい。
子どもが大きくなったらまた戻ってくるのだってありだし、その時まだ協力隊を募集してたら応募しちゃうのもありかもとか目論んでおります。

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ハナザワの後任やってくれる人、募集中です。

そんなわけでごめんね、鋸南町。
私が辞めるとか言い出すものだから、

欠員ですよ、欠員。

以前、こちらのブログでも書かせて頂きましたが、協力隊をまた新たに募集しております。

え、鋸南町は地域おこし協力隊募集ラッシュなんすか?

どー考えても私が辞めるんで急遽募集したとしか思えないのですが、実際のところ真相は不明。
締め切りは2018年9月末まで。

どうぞ皆様からのご応募お待ちしております。

現在鋸南町の協力隊は男性2名、女性2名(ハナザワ含む。)。

平均年齢は40歳を超える、ちょっと大人な協力隊たちです。
社会経験も豊富な先輩たちなので頼りになると思いますよ。


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協力隊やめた後どうするか?

協力隊辞めた人ってみんなその後どうしているんだろうって思います。
協力隊期間中はブログやSNSを更新してたけど、退任後は更新が止まってたり消息不明状態ですよね。

風の噂で東京に戻ったとか、違う地域に引っ越したとか起業したとかそんな話を聞く事もありますが。

因みに私のこのブログアカウントは2018年10月31日をもって凍結されます。

(なんか寂しい。。)
閲覧は引き続き可能ですが、更新はできません。
コメントもできなくなるようです。

そんな私はといいますと。

協力隊辞めた後は専業主婦という肩書付きのニートです。

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1月に出産を予定してるので、とりあえず逆iターンの引っ越し&荷ほどき、そして里帰りの準備、産む、休む、ほんで新居に戻る、というニートの割に案外忙しいのです。

落ち着いたらフリーでヨガインストラクターとしてまた活動を始める予定です。
どこかで皆さんに偶然お会いできればうれしいです。
それからこんな私ですが、これだけブログを書いていますと、中にはおもしろいと言って下さる物好きなかたもいらっしゃいまして(神に見える!!)、
物書きの仕事も頂けるようになりました。


"捨てる神あれば拾う神あり"ですね~。

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最近イラスト頑張ってるんですが、こっちの仕事はこないでしょうかねえ!?(笑)

協力隊は辞めることになってしまいましたが、新たにお仕事が舞い込んでくるなんて。
協力隊でブログ書き始めたころなんて、タイピングもタジタジだったし、文章もまとまり無くめちゃめちゃ。(今でもうまくはないけれど)


そもそもメールの返信が標準で2日後、飽きっぽい私がこれだけマメに鋸南情報を発信し続けられたのは、地域の人が読んで励ましてくれてたからだと思う。

自分の住み慣れた町もよそ者からみるとこんな風に見えるんだっていうことがおもしろかったようで、書きなれていくうちに色々地域の情報も「あそこおもしろいよー」とか「取材においでよー」と声をかけてもらえるようになりました。

もー感謝感謝です~。

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まとめ


協力隊活動期間およそ1年。
1年じゃ完結できないことだらけです。


あれもやりたかった、
これもやりたかった、
あれが出来なかった、
もしも3年続けてたらどんな世界が広がっていたんだろう、
もしかしたら辞めずにここに住み続ける方法もあったんじゃないか?


考えだしたらきりがないです。

協力隊を辞めるにあたり、ここまで活動を支えてくれた町の皆さんにはご迷惑をおかけするとともに、定住に結び付かなかったという残念な結果にもなってしまい、その点、心苦しいです。

でもこれで終わり・失敗だったとは思わず、この町に関わっていくきっかけの1年だったっと思えるようにしていきたいです。
そんな理由もあり、私、

"鋸南町応援団"に町から任命してもらえることになりました。

(ばんざーい!)

この件に関してはまた次の機会に書いてみたいと思います。

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それではどうぞ残りの2か月もよろしくお願いします。


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きょなん町地域おこし協力隊ハナザワ

きょなん町地域おこし協力隊ハナザワ

千葉県南房総地域

2017年10月、東京都より家族3人(夫、私、息子2才)で鋸南町に移住。 旦那はカナダ人の国際結婚。 職業はヨガインストラクター。 カレーが大好き過ぎて「地球の歩き方」片手にインドへ。そのままの流れで現地の旅行代理店に就職。20代の半ば4年間をインドで過ごす。 帰国後、日本で今の旦那と出会いカナダへ移住。寒くて1年でギブアップ。6㎏の脂肪を蓄え帰国。 帰国後は東京に4年、出産を機に忙しすぎる生活に疑問を感じ、移住を決意。 鋸南町の地域おこし協力隊の募集を見つけ応募したところ見事当選。現在に至る。 家族の会話は日本語と英語によるまぜこぜコミュニケーション。 いなか暮らし経験ゼロ、日本語喋れない主人とイヤイヤ期真っ只中の息子と鋸南町で過ごす日常を紹介していきます。

この投稿者の移住ブログ

千葉県南房総地域(館山市、鴨川市、南房総市、鋸南町)の移住ブログ