話題の地ビールのお店が鋸南にNEW OPEN!

こんにちはーハナザワでーす。

ビールが美味しい季節がやってきましたねー。
今流行りの地ビール!

皆さん飲んだことありますー?

私はこう見えてお酒が全く飲めないのですが、今日は鋸南に新しくオープンした地ビールのお店をご紹介したいと思います。

地ビール工場長&ビール3種紹介

さーてさてさて。
2018年6月、新たに鋸南町に特産品ブランドが誕生したわけです。
鋸南町、今まで焼酎のブランドはありましたが、今回誕生したのはなんとビール。

今までは日本国内ではビールの年間最低製造量が2000キロリットル以上でないとビールを製造することはできませんでしたが、平成6年の酒税法改正で、60キロリットルと大幅に引き下げられたことから、全国各地に少量生産のビールメーカーが続々誕生しました。 (因みに鋸南ビールは1回の生産量が最大130リットル)


というわけで鋸南にも待望のビールブランドが誕生したわけです。

それでは工場長!まずは早速登場してもらいましょう。

鋸南麦酒 醸造所の工場長 岡村 拓寛さん。

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そう、若いんですよ。まだ30代前半です。

元々岡村さんは移住者で鋸南に来て4年目。ご両親の仕事の関係でアメリカにも長らく住んでいたため、考えかたや物の見方もワールドワイドな印象。
ビールの修行を始めたのは去年8月からだというからそのスピード感と集中力には驚かされます。

そしてこの工場長が開発したビールがこちら!

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鋸南麦酒(きょなんばくしゅ)
各330ミリリットル1瓶540円(税込み)

左から

★「きょなんゴールデンエール」
>>>アルコール度数:4.5% 色:黄金色

★「アメリカンペールエール」
>>>アルコール度数:5% 色:薄茶色

★「ホワイトエールナルシス」
>>>アルコール度数:3.5% 色:白濁


の3種類。
それぞれのお味の説明は以下でお話しますね。

女の子がそのままグビッって飲んでてもイカツクない、おしゃれなデザイン。
お山のデザインは我ら鋸南のシンボル、鋸山(のこぎりやま)ですね。
鋸山の手前に広がるのは東京湾。
おや?このひょっこりのぞいているのはもしや工場長?

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「否定はしませんね~。(笑)」と売り子のYさん。

遊び心もたっぷりなパッケージ。
おや?
ふとテーブルの上を見ると工場長のスマホが。
よく見るとカバーのデザインがビール!

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工場長!
LIFE IS ビール!
ビールを愛してやまないんですね!

工場長のビール愛がどれほどのものかわかったところで、次の項ではお店の方のご紹介もしていきましょう。

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お店所在地&紹介

工場長の実態がわかったら次はお店の実態ですねー。
いったいどこにいったら飲めるんじゃ?と。

実は工場と売り場が一つの場所にありまして、店舗の奥が工場、表が店舗という形です。
工場の方の紹介は後ほどするとして、まずは店舗から。

お店は菱川師宣記念館の隣、道の駅の店舗の右から2番目くらいです。

↓せっかくなので見返り美人銅像をパシャリ。
これだけひねっていればウエスト回りキレイにくびれそう。

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脱線しました。
お店はここ。

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黄色い「鋸南麦酒」の旗が目印。

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なるほど、醸造所なんですね、ここは。

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お店の前にはビールの紹介が書いてある小さな看板が。

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早速中に入ってみましょう。こんにちは~。

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おお!おしゃれ!

醸造所ってもっと機械的で無機質な工場みたいな感じを想像してました!

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70'Sアメリカンのような山小屋チックなような、カントリー風な内装。
お店はテーブル席もあるのでその場で飲むこともできます。(運転の方はだめですよー。)

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まだオープンしたばかりなのでこれから徐々に内装などについては進めていくとのこと。
徐々にビールに合うおつまみなどの販売も検討中で夜の営業時間も伸ばしていく予定なんだとか。

店内は決して広くはないけれど、5人も入ったら満員になっちゃうようなお店だけど、それが逆にアットホームな感じでいいかもしれない!


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そもそも地ビールって何?

ビールを飲まない私には、缶ビールに生ビール、発泡酒からノンアル飲料、もちろん地ビールも違いが全くわからないのですが、なーんていったらビール好きに怒られますかね。
せっかっくなので、地ビールについて調べてみました。


ざっくり地ビール(じビール)とは。
地元の名産物や特性を生かし、その土地の需要を満たす目的で作られる個性あふれる生産量の少ないビールのこと。
特に酒税法等の法律で定められた用語ではない。

って感じらしいです。
じゃあいっぱい生産されちゃったら地ビールじゃなくなっちゃうんだね。
なるほどなるほど。

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地ビール作ってるところを特別に見せてもらった!

というわけで、特別に地ビール造りの現場を見せていただきました。
工場はどこにあるかって?

実は先ほど紹介したお店の奥が工場だっていうからびっくり。
ここで製造から販売まで全て行っているんですね~。あっぱれ。

店舗の奥の細道を突き進むとぼんやり明るい光が見えてきます。

快適な売り場と変わり、熱帯雨林のサバンナのような気温に。

唐突に真新しい冷蔵庫が4つ。。。

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奥に工場長発見!

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奥に大なべが二つ。
大人も入れるくらいのドラム缶並みの大きさ。

ここで麦を発酵させるようです。

お鍋の中をのぞくとー。

なんだこれ?

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てっきりここにもうシュワシュワのビールが入っていると思い込んでたハナザワ。
この子達、本当にビールになれるのかしら...と心配になるくらい不安なその姿。
因みに鍋の中に浮いてるのは麦だそうです。ゴミではないです。(←失礼!)

ビールの濃度を測る工場長。真剣。

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ここから専用の機械を使ってビールのもととなる液体を抽出します。

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抽出されて残った麦↓

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何やら謎の砂糖菓子のようにもみえる。

抽出された液体はもう一個の鍋に移されます。

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ってゆーか工場長、この中暑くないっすか!?

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ふと温度計をみると、体温計かと間違えてしまいそうになるような数字が。

血液固まりませんかね、ここ。

この熱を利用してホットヨガスタジオを併設したらエコかと思うのですが、工場長、検討してくれませんかねえ?

ビールを作り始めると一回につき6~8時間くらいノンストップ作業で行われるそう。
しかもそれを工場長一人でやってるというんだからもうすごいよ、このお方。



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鋸南ビールのお味は如何に

さすがに仕事中なんで、ってゆーかもともと飲めないんで試飲はさせてもらえませんでしたが、ビールになる前のアルコールがまだ入ってない状態の液体を飲ませていただきました。

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香ばしくてほんのり甘い!
甘酒を薄めたようなお味。

え、工場長、これ販売予定はないんですか!?
(ないそうです。)

因みに工場長、やっぱりこれだけビール作ってるんだから地ビール飲み放題なんでしょ~?(ニヤニヤ)

飲んだら帰れなくなるので(工場長は車出勤です。)ほとんど飲まないそうです。
そうなんだ~。てっきり毎日浴びるように飲んでるのかと思ってました。


気になるお味は??

「きょなんゴールデンエール」

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鋸南町産のお米を使用。苦味を抑え、柚子の酸味をほんのり加えたスッキリとした米焼酎のような味わい。
ビールが苦手な方にも飲みやすい。 


「アメリカンペールエール」

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ホップと鋸南町産レモンによる柑橘系の香り。
鋸山の中硬水と相性がよく、コク・キレ・苦味のバランスがいい。クセがなくすっきりとして飲みやすい。



「ホワイトエールナルシス」

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鋸南町産の甘夏と山椒を使用。甘夏と小麦のさわやかな酸味が特徴のベルギースタイルのビール。
イメージは、鋸南町の冬の名物ナルシス=水仙(ただし水仙の成分は含んでいません)。

イメージ伝わりましたでしょうか?
鋸南産の素材を使った、どれも鋸南ならではのお味。
海が近いことも関係してか、どのビールもすっきりさわやかな印象ですね。
因みに醸造所の裏は富士山絶景スポットにも選ばれてる海岸が広がり、鋸山も見渡すことができますよ。

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まとめ

いかがでしたか?
地ビールってこうして作られているんですね。普段全く飲まない私も、こういう工程を知ることで飲んでみたくなりますね。まー飲めないんですが、誰かにウンチク語りたくなります!

鋸南でしか味わえない、新たな鋸南の魅力。どうぞ一度味わいに来てくださいませ!



※鋸南麦酒※

【所在地】
〒299-1908
千葉県 鋸南町 吉浜517-1道の駅きょなん内

【駐車場】
あり

【交通アクセス】

・お車の場合
首都高速アクアライン館山自動車道 富津館山道路を利用し、鋸南町保田ICで降りて、県道34号線から国道127号線を南へ5分。
東京から約1時間30分

・電車の場合
東京駅から内房線で保田駅下車。
徒歩15分

【お問合せ先】
きょなん株式会社 (きょなんかぶしきがいしゃ)
0470-29-5454

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きょなん町地域おこし協力隊ハナザワ

きょなん町地域おこし協力隊ハナザワ

千葉県南房総地域

2017年10月、東京都より家族3人(夫、私、息子2才)で鋸南町に移住。 旦那はカナダ人の国際結婚。 職業はヨガインストラクター。 カレーが大好き過ぎて「地球の歩き方」片手にインドへ。そのままの流れで現地の旅行代理店に就職。20代の半ば4年間をインドで過ごす。 帰国後、日本で今の旦那と出会いカナダへ移住。寒くて1年でギブアップ。6㎏の脂肪を蓄え帰国。 帰国後は東京に4年、出産を機に忙しすぎる生活に疑問を感じ、移住を決意。 鋸南町の地域おこし協力隊の募集を見つけ応募したところ見事当選。現在に至る。 家族の会話は日本語と英語によるまぜこぜコミュニケーション。 いなか暮らし経験ゼロ、日本語喋れない主人とイヤイヤ期真っ只中の息子と鋸南町で過ごす日常を紹介していきます。

この投稿者の移住ブログ

千葉県南房総地域(館山市、鴨川市、南房総市、鋸南町)の移住ブログ