体験型ワークショップで町おこし―お花を使ったバスボム作りに挑戦―

あーどーもどーもー。ハナザワでーす。

GWも終わり静けさが戻ってきましたね。
ハナザワは大型連休のたびに太るので、小型単休にしていただきたい今日この頃です。

さて、そうは言いつつ楽しかったゴールデンウィーク。
人がここぞとばかりに集まるこの大型連休、そりゃあ地域おこしの私が地域をおこさずにいれるわけがない。

さー今回は鋸南町のお花"カーネーション"を使ったバスボム作りワークショップ。
毎度おなじみ自分のイベントを自分でレポート!

いってみよー。

きょなん町はお花が有名な町だから

ここ鋸南町、年間通してあったかいです。

春夏秋冬、常に花が咲いててまるでここはパラダイス。

花農家が多いのもこの町の特徴で、実はカーネーションの出荷&生産数は日本でも1,2を争うほど。

もうすぐ母の日。
もしかしたらあなたがマミーにあげるそのカーネーション、実は鋸南で作られたものかもしれませんよーフフフ。

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とまあ、生産量が多ければ中には出荷できないようなかわいそうなお花もいるわけです。

それはちょっぴりミテクレが不細工だったり、首がボキッって折れちゃったものだったり、すこーし旬を逃してしまったようなお花様であったり。

でも美しいことに変わりはない!

これが野菜や果物だったら漬物やジャムなどに加工できるんだけどねえ、花ってそうもいかないじゃんね。

なので活用!はい、活用!

だってかわいそうじゃんね、せっかく咲いたお花がさ。
そしてどうせやるなら楽しくて自分も好きなものでおしゃれで癒されるもの。

バスボムに決定!

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バスボムを知らない人のために補足。
要は入浴剤です。バブみたいにお風呂に入れるとシュワシュワするやつです。

さーやるぞー!

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町に移住してもらうには叫んでみてもダメ

私はl地域おこし協力隊で移住定住を担当してるんだけどさ、そりゃこの町にたくさん人が来て住んでくれたらいいなーと思うわけ。
だからずっと

「鋸南町いいよー!!みんなきてー!!」

って叫んでたわけなんだけど、相手からしたらそれって

「で?」

って感じなんだよね。

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北風と太陽ってお話があるよね。
旅人のコートを脱がせた方が勝ちって太陽と風が勝負するの。

なんかそれに似てるなって思った。

きてーきてー!は無理やりコートをはぎ取ろうとする北風。

地域の人や旅行者にイベント・ワークショップを通して町を知ってもらい町の事を好きになったのち、向こうから来たいって思わせるのが太陽。

そう私たちは北風じゃなくて太陽なアクションを起こさなければいけないのだー。

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ターゲットは子供

今回ワークショップをやってみておもしろかったのは、子供。
不思議なことに計量のしかたや作り方を全くわかってない子供のほうが上手に出来ちゃう確率がすごく高かったの。
バスボムって失敗するとその場でシュワシュワ化学反応が始まっちゃってもうそうなったらお手上げ(笑)

子どもが大人よりうまくできることってまだそんなに多くない中で、これは子どもにとって鼻高々。

だってママに勝てたんだもん(笑)

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そうすると「ママ下手っぴ~」とか「○○ちゃん、どうしてそんなに上手につくれるの~?」って親子の会話が始まるんだよね。
子どもがうれしそうだとそりゃ親はその2倍うれしいもんです。

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体験型のお土産は記憶に残る!!

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食べ物は食べたら終わり。
置物はそのうち景色と化して思考が働かなくなるのは私だけでしょうか。

その点「体験」は脳の中に置いとくものなので、消化されて外に排出されることもなければ、景色化することもない。

その体験が良い記憶であればあるほど記憶は鮮明に残るわけで尚良し◎

そうね、これも北風と太陽なのかしら。

持ってって、持ってって!私の事覚えといて!忘れないで!な、お土産は北風。
来てくれてありがとー、楽しかったねー、また来てねーな、お土産は太陽。

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まとめ

この日のワークショップは結局10時から15時までお客さんが途絶えることなくうれしい悲鳴。
しかし30を超えた体には堪えるわけで終わった後はもぬけの殻。
それでもやっぱり楽しかったわけでさ、あーやってよかったなーって思うんだ。

小さな町のいいところは"すぐに実行できる"こと。
規模が都会ほど大きくないから準備も○○何千個発注!とかまず起きない。

それから"人と人との距離が近い"事も挙げられるかな。
なぜか都会ではクールな人も田舎に来ると町の人に気さくに話しかけたりできる、あれって何なんだろうね。

日本各地、今どんどん地方が元気を取り戻してきてるきがする。
地方がおもしろいことになってきてる気がする。


田舎って楽だよ、競争相手がいないもしくは少ないし、
新しいことは始めたもん勝ち。

やれば小さな町だからすぐに話題が広まるし、何より大都市と違うなって思ったところは
やったことの結果がすぐみえる、町に反映される。

ここ鋸南が、おしゃれでかわいい子育て世代が楽しめる町になっていったらいいなー!

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きょなん町地域おこし協力隊ハナザワ

きょなん町地域おこし協力隊ハナザワ

千葉県南房総地域

2017年10月、東京都より家族3人(夫、私、息子2才)で鋸南町に移住。 旦那はカナダ人の国際結婚。 職業はヨガインストラクター。 カレーが大好き過ぎて「地球の歩き方」片手にインドへ。そのままの流れで現地の旅行代理店に就職。20代の半ば4年間をインドで過ごす。 帰国後、日本で今の旦那と出会いカナダへ移住。寒くて1年でギブアップ。6㎏の脂肪を蓄え帰国。 帰国後は東京に4年、出産を機に忙しすぎる生活に疑問を感じ、移住を決意。 鋸南町の地域おこし協力隊の募集を見つけ応募したところ見事当選。現在に至る。 家族の会話は日本語と英語によるまぜこぜコミュニケーション。 いなか暮らし経験ゼロ、日本語喋れない主人とイヤイヤ期真っ只中の息子と鋸南町で過ごす日常を紹介していきます。

この投稿者の移住ブログ

千葉県南房総地域(館山市、鴨川市、南房総市、鋸南町)の移住ブログ