東京へ帰りたい...田舎暮らしが嫌になった時の対処法

こんにちはー。ハナザワでーす。

東京からここ、鋸南町に移り住み4ヶ月が経ちました。
早いもんです。

お陰様で毎日、海の青さや星空にぎゅーっとハートを掴まれたり、知らないおばさんとスーパーで立ち話に花が咲いたり、何てことはないですが田舎暮らしを満喫させてもらってます。

しかし、4か月も住んでいれば毎日楽しい事ばかりでもありません。
時には"東京に帰りたい"って思うこともあります。

ホームシックならぬ、都会シックです。

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↑家族でスカイツリーに行ったとき、30階からの景色を撮影してみた。
家も線路も車も全てがおもちゃのようにみえる。

今日は私が先日、本気で東京に帰りたいと悩んだ時のお話と、
どうやってその気持ちを乗り越えたかについてお話してみようと思います。


まず、なんの役にも立たないけど、都会シックのタイプを分析してみました。
以下の2通りが考えられそうです。

① 何か決定的な出来事が1つ起こって田舎暮らしが嫌になる爆弾タイプ
② 小さなきっかけが積み重なって徐々に嫌になる蓄積タイプ

ざっくり分けてみましたけど、爆弾タイプも結局のところ
小さな蓄積がある時飽和状態になり、爆発するのではないかと思います。

それでは以下は爆弾でも蓄積でもとにかく
"もう東京に帰りたい!"そう思った時の対処法です。

その前にどうして私が東京に戻りたいと思ったか?

我が家の場合、主人の仕事がこっち(鋸南)でなかなか決まらず、今でも東京で働いています。
比較的融通の利く仕事なので、月末にまとめて休みをとり、こっち(鋸南)で過ごします。
なので月の半分以上は主人は東京、単身赴任状態です。
すると私は月の半分以上は1人で子育てする事になるのですが、

なれない街
身寄りのない心細さ
自転車生活
息子のイヤイヤ期

など重なった上に先日風邪をこじらせまして、どっぷりネガティブモード...

もう帰りたい...

そんなきっかけでした。

まー私より頑張ってるママさんなんて星の数ほどいますけど。
甘ったれんじゃねえ、ってぶっ飛ばされそうですけど。

深みにはまってるときって、
そんな他人がどうとか考えてる余裕ってないんです。

そしてそんなネガティブモードの私が実際に取った行動です。

① 数日間その街を離れてみる
② 東京に帰りたいという事をそのまま正直に人に話してみる

同じ町にずっといると視野が狭まりがちです。
一度離れてみることでもう一度客観的にその街を見ることが出来ます。
この時丁度風風邪もひいてたので実家に数日間、帰りました。(その時の記事は⇒コチラ)

また、東京に帰りたいという事を誰かに話すときは、以下の点に注意が必要です。

・その街の悪口を言わない事
・「どうして帰りたいのか?」を具体的に話すこと
・主語を「私」にして話すこと

勿論、自分の住んでる街の悪口を言われていい気持がしない事は言うまでもありません。

どうして帰りたいか、その理由を曖昧にしたまま話すとそれも
「この町が嫌いだから帰りたい」というふうに誤って捉えられてしまう可能性があります。



理由を明確にしておくことのメリットはもう1つあります。

助けてくれる人が出てくる可能性がある。

と言う事。


我が家の悩みの場合は

黙ってても仕事が見つかるわけじゃない
⇒ならばとりあえず言ってみよう

そんなスタンスでした。
もし皆さんが悩んでる内容が、オープンにできるものであれば
なるべく言葉にしていった方がいいと思います。
田舎は都会と違って、人の繋がりが何よりのネットワークです。


なるべく飾らず、そのままの状況を誰にでも平等に、淡々と話す方がいいと思います。
知らないところで出所のわからない噂になることも考えられますので。


(田舎を)離れてみる事、(悩みを打ち明けて)人と繋がる事、全く正反対の行動のようですが
共通して言えることは物差しを変える事。

環境を変えてみることで違った考え方が生まれる。
人に話してみる事で違ったアイディアが生まれる。

私はまさに人に話しまくったことで、"もう帰るしか方法はない"って思ってた時期を乗り越えることが出来ました。

まだ主人の仕事は見つかりませんが、
こんなにも心配してくれる人がいる、
こんなにも真剣に一緒に考えてくれる人がいる、
その事が嬉しくて申し訳なくて、この街でもう一度頑張ろうと思う事が出来ました。


きっと多くの移住者が一度は経験するであろう都会シック
私のケースが参考になったかはわかりませんが、あまり思い悩まず、こまめにガス抜きしておくといいと思います。

何かのご縁があって選んだ"移住"という道なんだから。
大切に、自分も街も共にこれからも成長し続けて行けたら嬉しいです。

きょなん町地域おこし協力隊ハナザワ

きょなん町地域おこし協力隊ハナザワ

千葉県南房総地域

2017年10月、東京都より家族3人(夫、私、息子2才)で鋸南町に移住。 旦那はカナダ人の国際結婚。 職業はヨガインストラクター。 カレーが大好き過ぎて「地球の歩き方」片手にインドへ。そのままの流れで現地の旅行代理店に就職。20代の半ば4年間をインドで過ごす。 帰国後、日本で今の旦那と出会いカナダへ移住。寒くて1年でギブアップ。6㎏の脂肪を蓄え帰国。 帰国後は東京に4年、出産を機に忙しすぎる生活に疑問を感じ、移住を決意。 鋸南町の地域おこし協力隊の募集を見つけ応募したところ見事当選。現在に至る。 家族の会話は日本語と英語によるまぜこぜコミュニケーション。 いなか暮らし経験ゼロ、日本語喋れない主人とイヤイヤ期真っ只中の息子と鋸南町で過ごす日常を紹介していきます。

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