秋田県大仙市からのお知らせ 第2回東北U・Iターン大相談会に参加します!!

熱烈歓迎!茅葺き屋根職人さん

ども、かのうです!
大仙市にも夏がやってきました*
秋田県なんだから、涼しいっしょ!と、関東地方の盆地で約30年間夏を過ごしてきた私は、
こちらの夏をあなどっていました。

大仙市の夏もちゃんと暑いです(´▽`;;;;;;)

さて!


大仙市の南外地域に素敵な方が移住してくることになりました☆

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女性の茅葺き屋根職人さん、古屋睦子ふるやむつこさんです♪

古い文化が大好きな私は、古屋さんの移住を誰よりも喜んでいます\^^/(誰よりもっていうのは主観です*)

古屋さんは、古くなった茅葺き屋根の家を譲り受けて、
屋根を葺き替え、内装も修理して、冬の完成を目指して作業をしています*

先ずは、屋根の葺き替えが完了したということで、地元の方が集まって、「棟上式」が行われました☆

棟梁と古屋さん、餅を撒く!

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棟梁(左)と古屋さん(右)が餅を撒きました^^
たくさんの餅が撒かれ、時々顔面に直撃したのですが、驚いたのは、撒かれたのが餅だけではなかったことです!
(飛んでくる餅をキャッチしようとしたり、かわしたり、人にぶつからないようにアワアワしていたら、↑写真はこれしか撮れていませんでした。)

そして、キャッチしたのはこちら!

(本当はキャッチできなかったので、周りのみなさんに恵んでいただきました*)
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分かりますか?
分かりませんね。
丸くて大きいのが「お餅」で、緑の紙に包まれている中には「五円玉」、
そして四角くて小さいのは「大根」でした!

何故大根?というと。
「お餅と大根を一緒に食べると」・・・
「胸がやけない」・・・
「むねがやけない」・・・
「棟が焼けない!!」
そう!「家内安全・火災予防」を祈願して、お餅と併せて大根も撒く。ということでした☆
おもしろい!!!

建物の中は

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建物の中はこれから工事が始まります*
家の中には、井戸もあるそうで、素敵な家になること間違いなしですね^^

「棟上式」終了後、建物の中に集まったのは、
この建物の元々の家主である、お婆様の孫娘さん「陽子さん」と、
近所に旦那様のご実家があるという、市内在住の「要さん」、
(要さんは東北芸術工科大で漆芸を専攻されていたそうです*)
更に、古屋さんの助っ人として山形県の上山市から駆けつけた女性の茅葺き屋根職人さん
井戸端会議が始まり、小さな女子会になっていました*
「改装工事が終わったら、ここでみんなで、日本酒飲もうね〜」と約束しました*
楽しみすぎる\^^/


おまけ

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古屋さん達の葺き替えた屋根は、「芝棟造り」だそうです*
「芝棟造り」とは、屋根の一番上の部分に芝が植えてある造りのことを意味します。
経年と共に、芝が根を張り、屋根が頑丈になるそうです。
↑の写真は、私が以前、青森県の「山内丸山遺跡」を訪ねたときに撮った写真。
縄文時代の住居が再現されています。
屋根はこちらも、おそらく「芝棟」なんですが、
色んな植物が生えている姿が、とてもかわいくて。私の憧れの家でした。

古屋さんの茅葺き屋根も、どんな風に育っていくか、楽しみです♪

へばな*

狩野智美

狩野智美

秋田県大仙市

生まれも育ちも群馬県。大学では英米語専攻ですが、ゼミ研究テーマはバリ島伝統芸能でした。その後は、東京で就職。群馬に帰って牧場に勤務。自給自足のノウハウを身に着けるべく、栃木へ移住。仲間の農家民宿立ち上げに、埼玉へ移住。群馬に帰って、故郷を知るべく、遺跡発掘作業員。そして、日本の美しい文化を更に探りたく、秋田県内陸の大仙市に移住しました。将来は私も文化を伝承できる人になりたいです。

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