荒川鉱山が写真とCGで甦る!

〜『荒川の鉱山誌』発掘プロジェクト〜

大仙市の協和地域にある荒川鉱山跡って知ってますか?

かつて栄えた鉱山で、閉山となった現在でも選鉱場だった場所のカラミ煉瓦や山を這わせた製錬所の煙突などが残るロマンに満ちたスポットで、私オガワも水晶を見に一度行ったことがあります。

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この荒川鉱山跡のすぐ近くにある資料館で、荒川鉱山道内部や歴史の資料、民俗資料などが展示されている大盛館で開かれたのが今回第4回目となる「荒川の鉱山誌」発掘プロジェクトの講演会なのです。

⒈大盛館で講演会
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講師は秋田大学国際資源部の今井忠男氏。このプロジェクトは秋田大学と大仙市協和地域で取り組んでいるもので、荒川鉱山跡を近代化遺産にするべく設立したプロジェクトだと、講演を聴いていた私は解釈しました。講演会に参加している方も多く、まさに大盛況でした(大盛館だけに...)。
その取り組みとしては選鉱場遺構の3次元デジタルアーカイブ化や旧荒川鉱山町の史蹟公園化などを目標として、遺構をドローンで細部まで撮影したものを、過去の図面や写真をもとにCG(コンピューターグラフィック)で再現するなどを行なっています。
すぐには難しいかもしれませんが、荒川鉱山の選鉱場が再現されて、その内部に当時の様子を見ることができる資料館ができたらと考えるとなんだかワクワクしてきますね〜(゜▽゜*)♪

⒉現地で見学会

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空は見事な秋晴れで、絶好の鉱山跡見学日和となりました。
講師の今井忠男氏が参加者の方々を先導し、解説付きで鉱山の各工程が行われていた場所を見学するという、秋のウォーキング(紅葉観察)と講演が一度に楽しめるような見学会でした。
歴史にそこまで詳しくない私でも気軽に参加できて大学の講師の方の講演を聴けた今回の講演会と見学会は、荒川鉱山の歴史についても少し興味が湧く内容で、多くの参加者がいる事がなんだか嬉しく感じました。
私の知識が疎く、周りの参加者と荒川鉱山史について談笑。みたいなことはできませんでしたが、何か共通の目的を持って集まる仲間を見つける事に繋がるので、こういう講演会には少しでも興味があれば遠慮せずに行ってみようかなぁと思いました。

へば( ・∀・)ノ

おまけ

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↑左:大盛館の中に展示されている米ヶ森の旧石器時代人(イメージ)のパネル。この、パッと目を引く感じ。なんか好きです。
 右:大盛館内にある荒川鉱山記念室の入り口。ここへ行けば当時の器具や主要鉱産物など見ることができます。
入館料はかからないので(企画展は有料の場合もあります)、お気軽に歴史探検できますよ〜。


○大盛館
所在地:大仙市協和荒川字荒川前9-1
電話:018-881-8035
休館日:月曜日(祝日にあたる日は翌日)
    年末12/29~翌年1/3
営業時間:9時~16時30分

秋田県大仙市

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