ちょー重くて、ちょー長い。旗背負い!

どうも〜!!えりです!!

9月15日土曜日に行われた、『神岡神宮寺八幡神社』の『旗背負い(はたしょい)』に行ってきました

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旗背負いって

江戸時代の末期、この地方(現:神岡地域)に疫病が流行し、多くの死者が出ました。悪病退治に地元の地主が力自慢の若衆に悪病(村の苦難など)を一人で背負わせ、八幡神社に奉納させたのが始まりです

当時の竹竿の長さはなんと・・・『33尺(約10m)』ヽ(゚Д゚;)ノ

さらに、旗の重さはなんと・・・『約50貫(約190kg)』ヽ(゚Д゚;)ノ

まったく想像ができない・・・

しかし・・・、大正2年に電線がはられるようになってから竹竿の長さは6尺切断され、現在は27尺(約8m)で、重さは約150kgになりましたそれでもすごい・・・ΣΣ(゚д゚lll)

この旗背負いは昭和34〜5年頃に後継者不足のため一時中断しましたが、昭和51年に復活し、現在まで続いています

旗背負いの迫力

旗背負いをする人たちのことを大勇構(おおいさみこう)と呼び、現在は11人の方が旗背負いを行っています!!当日は5人の方が交代で旗を背負い、神宮寺のまちを練り歩きました

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写真をよく見ると旗と一緒に藁で作られたものを背負っているんですが、この藁は袋になっています!!藁の袋は「かます」といい、中には雄物川の川原にある石を入れています

石をかますに入れるのは、神事のため、大勇構の方々のみで、一般の人はやることもみることもできません見たかった・・・。

旗背負いは、前日の晩に八幡神社を出発して一夜を白山神社で過ごした御神興が、八幡神社に帰る大名行列の先払いとして、行われています約150kgの旗竿を背負い、大薙刀を杖代わりにして、交替しながら各家々をお祓いします!!

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何といっても、低い電線を交わす場面が今では妙技となり、迫力があって、かっこよくて、大勇構の方々の腕の見せ所

白山神社から八幡神社までは約2kmで、交替するときには、臼を伏せたものに荷を下ろして交替しますまた、昔から旗背負いの股の下を子どもたちがくぐると、丈夫に育つという言い伝えがあるそうで、今でもところどころで股の下をくぐらせて欲しいという願いを聞き、旗背負いは中腰になり、子どもたちは股の下をくぐっていきます!!

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かますと中の石

かますと中に入っている石には言われがあるんです

『この石を家を建てるときの土台にすると、その家が栄える』

『かます(藁の袋)は、家の神棚にあげておくとお金が貯まる』

ぜひとも、どちらもやりたい!!笑

実は、昭和51年からずっと行われているこの旗背負いですが、積み上げているはずの石が増えないんです!!普通ならば石を毎年積み上げているので、山のようになっていてもおかしくないのに、増えていないんです・・・。

きっと、この話を知っている人々が持ち帰り、家の土台に入れているのでは・・・

昔からある言い伝えや伝統行事が『継承者不足』のせいで、なくなりつつありますが、これからもこの珍しい伝統行事『神宮寺八幡神社旗背負い』が残りつづけ、力自慢のまちになってほしいなと思いました

ぜひ、迫力ある旗背負いを見にきてくださいね!!

前日の花火!!

旗背負いの前日は、『神岡南外花火大会』が行われました!!

写真、撮りましたよ〜〜〜〜〜

じゃん!!

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地域の花火大会なのに、ど迫力の7000発!!ド━゚(∀)゚━ン!!

打ちあげ現場が近いので、直接見ると首を45度以上あげないと上まで見れません(場所によります)

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金足農業の準優勝の熱気も冷めず、紫の花火がいつもより多く打ちあがっていました

そして、スケールの大きさに改めて、花火のまちのすごさを実感しました

大曲の花火だけでなく、地域の花火のスケールもでかい大仙市!!

ぜひ、大仙市にきてくださいね〜〜〜d(*´▽`*)b

それでは、このへんで★!!

へば〜〜〜な〜〜〜〜

渡邉衣里

渡邉衣里

秋田県大仙市

雪を求めて、花火を求めて、音楽を求めて、お米を求めて、たどり着いた。そう、ここは秋田県大仙市。大仙市地域おこし協力隊員のえりです!大仙市を包み隠さずご紹介!まずは、言葉のなまりについていくことから始まる…。Let's Enjoy!★

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