やっぱりおもしろい、能公演!!
どうも!!えりです!!
動画でPRしていた能公演が行われました
当日の朝・・・、なんと雨・・・がーーーーん。
晴れることを祈りながら、会場準備を行っていると、なんと雨が止みました!!
日よけに使用されているすだれも雰囲気があって素敵だな〜と何度も眺めました
外にある能楽殿なので、隣の山や空、たまに通る飛行機も、ここでしか味わえない雰囲気です
能公演が始まるまでは、お客さんを席まで案内する係をやらせていただきました
老若男女問わず、国籍問わずで、たくさんの方が見にきてくれました
お客さんの中には、『毎年必ず見にくるの。能公演は欠かせないのよ。』と話してくれた方もいました
開演前には、なんと、お茶をいただけるサービスも能楽殿入り口のところにお茶席が儲けられ、眺めのいい景色を見ながら、お抹茶をいただくことができます
お抹茶をたてているのは、大仙市芸術文化協会に加盟している茶道教室の方々です私も飲みたかったのですが、間に合わず・・・
来年は必ずいただきたいです
いよいよ開演!!
演目は、『能:小鍛冶(こかじ)』・『狂言:鬼瓦(おにがわら)』・『能:猩々乱(しょうじょうみだれ)双之舞』です
能は、私自身の勉強不足のため、プログラムを見ながら公演を見ていましたが、能に夢中になり、プログラムは放置状態能には登場人物や舞台上で楽器を担当する方などたくさんの役割があるので、どの人がどの役割なのかを理解するととてもおもしろいです
私も勉強します
狂言は、何も分からない状態でも楽しめますお笑いに近いので、思わず笑ってしまいます
そんなお笑いの中にも迫力があるので、私にとってはとても不思議な世界に感じました
やはり赤毛に面をつけた能は、すごい迫力!!惹きつけられます休憩時間などにあらかじめストーリーを読んだり、台詞を読んだりするとよりわかりやすく能を見ることができました
見た人にしか味わえないこの迫力と世界観!!能楽殿が近くにある大仙市の方には、ぜひ見ていただきたいです
格式が高いと感じたり、なんとなく行きにくいなと感じている方も多いかと思いますが、老若男女問わず、国籍問わず、見にきているので、ぜひ来年見てみてくださいね
それでは、このへんで★
へば!!
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